Yoshimasa Muta

株式会社wellday Founder CEO (HRBrainにM&Aでグル…

Yoshimasa Muta

株式会社wellday Founder CEO (HRBrainにM&Aでグループ入り) Have a wellday!

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  • スタートアップ若手note

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最近の記事

welldayというHRSaaSチャレンジのAtoZ

テーマと自己紹介お疲れ様です、牟田と申します。 はじめましての方に改めて自己紹介させて頂くと、私はwelldayという従業員のエンゲージメントを最大化するHRSaaSの創業CEOでした。 先日にこちらのプレスリリースでもあったように、ご縁があってHRBrain社にM&Aという形でグループ入りをさせて頂きました。 IPOを目指していたwelldayですが、結果としてはM&Aを選択しました。 そのため今回のnoteのテーマは: ・IPOできなかった理由(≒選ばなかった理由)

    • Master Scaleブライアン・チェスキーのインタビューからのtake away

       Master Scaleブライアン・チェスキーのインタビューを読んで、聞いて中に自分が個人的に大事だと感じた部分をピックアップした内容とtake awayです。 デザイナーマインドセットTake away1 デザインは問題解決のためのフレームデザインとは、問題を解決するために何かを組み立てる単なる方法であって、デザイン性を持つというのは人に興味を持つ、そして好奇心がまず必要。人のためになにかをすることがビジネスの前提で人々を理解し、考慮することがデザイナーの考え方。 そに

      • <社内向け資料公開>welldayの働き方

        皆さん、お久しぶりです。welldayの牟田です。 最近note書けてないのですが、普通にめっちゃ元気にしています。noteの上場にちなんでもっかいnote上の発信を増やしていきたいなと思ってます。 今日はタイトル通り、リモートワークをかれこれ3年ほど実践してきた弊社内の働き方についてナレッジシェアとしてカジュアルに公開したいなと思っており、リモートワークにおける標準化された最適解はないとは思いますが、各社に最適解を見つけるための役に立てられたらなと思います。 ※こちらは

        • 4つの規律とアカウンタビリティ welldayのリアル Vol.1

          従業員エンゲージメントをリアルタイムで改善するSaaSプロダクトwelldayの牟田です。 定期的にnoteで日々の学習をアウトプットしようと思いつつも、重い筆をなかなか取れずでいたので、SaaSスタートアップにおけるプロダクト、採用、組織、執行、カルチャー、などなどの広くテーマ決めずに、とにかく学びになったことやナレッジになれそうなことを、定期的にシリーズ化して書くことをコミットします。 今日は「スタートアップにおける執行強度の重要性とアカウンタビリティ」について書きたいと

        welldayというHRSaaSチャレンジのAtoZ

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          はたらくすべての人のために、Have a wellday.

          この度、業界初のエンプロイーサクセスプラットフォームWellと、社名のBoulderを、「wellday」という名称に統一、ブランドリニューアルいたしました。この記事ではその背景と、私が考えるwelldayの社会的価値についてお話させてください。 1.Wellの社会的価値・welldayに至るまでの軌跡 Boulder(新wellday)は2019年4月に私が創業した会社です。 創業時から変わらずに取り組んできたイシューは「どうやって働くすべての人にとって、労働の対価が不

          はたらくすべての人のために、Have a wellday.

          なぜスタートアップは如何なる場合でも「自信」を失ってはいけないのか

          ※表紙「進撃の巨人」/諫山創 講談社より引用 エンプロイーサクセス事業「Well」を開発・運営するBoulderの牟田です。 弊社も先日に2期目を終えて、3期目に突入しました。今日は学びというよりも起業してからの所感になりますが、今回は「自信」について書きます。 「自信」を大きく分けると2種類ある自信には大きく「根拠のある自信」と「根拠のない自信」と2種類に分けることができます。今回書きたいのはどちらというと後者の「根拠のない自信」で、なぜ「根拠のない自信」をスタートアッ

          なぜスタートアップは如何なる場合でも「自信」を失ってはいけないのか

          創業期の起業家である私に2020年で気づきを与えてくれた言葉達をご紹介

          皆さんギリギリですが、メリー・クリスマスです。 弊社のアドベントカレンダーもいよいよ最終日となりました。前回張り切って書いたけど今回はゆるふわ、そして手短に行きたいと思います。 前回のアドベントカレンダーはこちらです。 案外アドベントカレンダーって時間かかる(前回のアドベントカレンダーでは、気づいたら2時間が経ちました笑)のと、年末年始にまた比較的真面目な整理をしようと思ってる部分もあり、今日は仕事関連から個人的趣味と幅広ですが、カジュアルな文章にしたいなと思います。

          創業期の起業家である私に2020年で気づきを与えてくれた言葉達をご紹介

          創業期の起業家である私の2020年の苦悩と闘争

          12月に入ってから、VPoEの加藤が「テーマはなんでもOK、カジュアルに書いていいし、みんなでアドベントカレンダー書こうぜ!」って言い出し、楽しそうだしめっちゃ良い取り組みだなと思って賛同したところ、弊社の今日までのアドベントカレンダーの一部がこちらです。 「え、めっちゃ本気じゃない?内容はたしかにカジュアルだけど、クオリティは全然カジュアルじゃないぞ...!」と思ってたら自分の当番になったので、テーマを好きなこととか、趣味とか休日の話とか色々と振り返ってたら... 「何

          創業期の起業家である私の2020年の苦悩と闘争

          エンプロイーサクセスは、10年後のアフリカの貧困問題を解決する

          まずはじめに いきなり少しわかりにくいタイトルにしてしまってすみません、実はこのタイトルがまさに今回社内チームでCI(コーポレート・アイデンティティ)リニュアルのディスカッションを行った際に、私の素直に感じたことであり、そして決意でもあります。 今日はこれについてnoteに書きたいと思います。なぜそう感じたかについて話すには、我々のビジョンとミッションについて手短に説明させてください。 まずはじめに、我々のビジョンは 「我々は事業を通じて、従業員にとって最高な企業達を創り出

          エンプロイーサクセスは、10年後のアフリカの貧困問題を解決する

          「オープンであれ、嘘をなくす」、2019年に学んだ大切なこと

          オープンであれ、嘘をなくす昨年のどこかで、Guy Kawasakiさんがスティーブ・ジョブズとの出来事についてQuoraで読んだことがありました。オープンさと嘘について考えさせられる内容でした。昨年の学びを振り返っている時に、それが自分改めて大切なことだと思ったので、新年早々noteにしてみました。 その 出来事とは、ある日スティーブ・ジョブズがGuy Kwasakiさんのところに知らない人を連れて訪れて、その人を紹介せずに、「Knowareっていう会社についてどう思う?」

          「オープンであれ、嘘をなくす」、2019年に学んだ大切なこと

          スタートアップにとっての「主語」と「補助線」

          お疲れ様です、Boulderの牟田です。 先日SaaSwayに参加させて頂いたことをきっかけに、2つ程の個人的に有益な気づきを得たので、noteにまとめて共有したいなと思います。 「諦めない気持ち」の主語を見極めることSaaSwayの「急成長を実現するSaaS組織立ち上げのリアル」のセッションではヤプリの庵原さんが「諦めない。本当に諦めない。そしてひたすら改善し続けるだけ」というコメントにかなり激励されたと同時に、同セッション内では「お客様の成功=自分達の成功」というフレー

          スタートアップにとっての「主語」と「補助線」

          Boulder事業進捗報告 #日本初のエンプロイサクセスプラットフォームを創る

          お疲れ様です、Boulderの牟田です。 以前創業1日目の時に、事業に関連する「問い」はなにか?についてまとめた内容を「Boulder創業1日目の事業進捗報告」というnoteで共有して以来、その後まとめた問いに対してどのようなアクションをしたのかについてシェアできてなかったので、皆様にその後の動きをシェアできたらなと思ってnoteを書きます。 とはいえ、すべての問いの答えを言語化しようとするとかなり大工事になってしまうので、まとめると僕は「なにをつくるのか」「なぜつくるの

          Boulder事業進捗報告 #日本初のエンプロイサクセスプラットフォームを創る

          Boulder創業1日目の事業進捗報告

          本日、お世話になっている司法書士の方から設立登記申請に行って頂き、正式に「株式会社Boulder」(※初日から見間違えられますが、株式会社ボルダーです、ボディビルダーではありません。)が設立されました。 Boulderは「SaaS x メンタルヘルスケアの予防医療領域」で事業を立ち上げようとしていて、日々悪戦苦闘しながら仮説検証を進めています。(※事業内容の詳細も追ってnoteにまとめて行きます。) 実際、創業期の取組みはスタートアップが成功したあとこそよく記事化され

          Boulder創業1日目の事業進捗報告