教員採用試験 勉強法⑤(小論文)
みなさまこんばんは、
最初の一歩を応援する
4月から先生/NLPコーチのむつみです。
本日は『小論文』についてです。
私の受験した自治体では、
一次試験に小論文を実施して、
採点は一次試験合格者のみ。
二次試験に点数が加味されるという方法でした。
そのため、小論文が評価されるのは二次試験
だけど、一次試験までに対策しておく必要が
ありました。
そして実は、小論文については…
結局最後までコツがわからなかった
というのが正直なところなのです😓
今回の試験は小論文もしっかり対策して、
コツをつかんで確実に点数につなげようと
意気込んだのですが、
結果として全然点数になりませんでした。
点数は、15点/40点満点 だったのです。
基準点が10点だったので、ギリギリでした。
でも、これは、頑張って15点だったのです。
〈私がやったこと〉
・資格の学校TACの教職経験者パックの中の
小論文講座4回(添削有り)
・TAC小論文講座追加受講分4回(添削有)
TACは、小論文講座を受講していると、
添削無制限で何度でも提出できるサービスが
あります。
そのため、講座で書き方や考え方を学び、
その後添削サービスを利用して
4テーマ+過去問分を各回3回以上書き直して
提出したと記憶しています。
ただ、通信の受講生は、返却までに2週間ほど
かかるので、その期間を考慮して提出する必要が
ありました。
恐らく15枚以上は書きました。
回数を重ねるとやはり、評価は上がって
いきましたが、最初は本当に酷評でした。笑
・東京アカデミーの特例受験コースの小論文講座4回(添削有り)
+授業後に残って先生に質問する、講義外で先生に質問しに行く。
・東京アカデミーの小論文添削サービス4回(添削あり)
講座を受講していて、
先生がおすすめする本なども読み、
講義後も質問をしたのですが、
結局先生が仰る形というのがよくわからなかった
というところが実際のところでした。
そのため、考えなしに先生に教わったことを
そのまま書いてしまうということもありました。
以上が私のやったことです。
小論文をきちんと対策しようと思って、
講座も受講して、全体で20枚以上は書いて
添削していただきました。
評価がよいものもありました。
しかし、結局、何がよくて評価がよいのか
というのが自分でわからずに終わって
しまいました。
だから本番で15点という結果になったのだと
思います。
ゆえに、上で最後までコツがわからなかったと書いたのです…。
しかしながら、15点というのは、
改善の余地は大いにありますが、
私個人としては、やることをやったので基準点は
超えたと思っています。
そこは、神様がおまけしてくれたのかな、
なんて思ったりします。
そのため、みなさまにここでお伝えしたいのは
よっぽど得意ではない限り、
対策は必要ということをお伝えしたいです。
教採の小論文にもやっぱり型があって、
これもツボを外してきたから落ち続けて
いました。
点数に結びつきはしなかったけど、
こういうことを書いてはいけない、ということは
わかりました。
それだけでもよかったかな、と思っています。
ということで、『小論文』は以上になります。
ここではちょっと精神論っぽくなってしまいました。
明日は『模擬授業』についてお伝えします!
お待ちしております。
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