教員採用試験 勉強法⑦(面接)


みなさまこんばんは、
最初の一歩を応援する
4月から先生/NLPコーチのむつみです。

本日で、各項目の勉強法については最後に
なるかと思います。

今日は『面接』についてお話しします。

ちなみに、自治体によっては
集団討論があったり、場面指導があったり
されると思うのですが、
私の自治体では二次試験は
面接(200)
模擬授業(60)
一次試験で受けた小論文(40)
の300点満点でした。

もし、集団討論等がある場合は、
お力になれず申し訳ありません💦
しかし、やっぱりこちらも評価の観点を
確認することが必要なのではないかな、と
思います。
(そして今更ですが、筆記試験も、
私は教職経験者枠で受けましたので
一般教養と教職教養は受験しておりません🙇‍♀️)


『面接』で大事なことは、やっぱり
準備する
評価のポイントを知っている人に見てもらう

に限ると思います。

自己PR書から準備は始まっているんですよね…。
それがほとほと今まではわかっていなかったのだ
ということが、今回の受験でわかりました。

結果は、163.3点/200点満点 でした。

以下、私のやったことです。

〈私がやったこと〉

1 東京アカデミーの特例受験コースの講座
(4月から6月にかけて)
・座学
・自己PR書みてもらう
・面接カードみてもらう
・面接練習

+7月の単発講座
+8月の直前単発講座
(模擬授業もセットになったもの)

最初に、
面接カードや自己PR書のポイントを聞き、
各自で書き、見ていただきました。

そして、面接の練習を2〜3回
(個人に関する質問、教育に関する質問など)
していただいた形です。
恐らく受講人数が多いと、一人当たりの練習回数
は少なくなるかと思います。



2.資格の学校TAC
・教職経験者コースの面接の講義視聴
・自治体別講座の中の面接の講義視聴

+8月の単発講座

面接に関しては、一度他の人に見てもらったら
どういう反応があるんだろうか、というとで
TACの方の単発講座も申し込みました。

結果として、受講できてよかったと思います。
初めての質問に答える練習になりました。


3.父の添削(面接カード、自己PR書)

これはもう個人的な話になってしまうのですが、
父は採用側のポジションもやったことがある人
なんです。(教員ではないですが)

父親に聞くのは嫌だったのですが笑、
(辛辣なフィードバックだから笑)
受かるためには見てもらうしかないと思い
見てもらいました。

今でも評価者の目線は全然分かっていないのが
実情ですけれども、
父の目線のお陰で自己PR書は、
次の配属先の校長先生と予備校の先生に
褒めていただきました。笑


以上が私のやったことです。

早め早めの準備とは言いながらも、
一次試験までの準備の優先度は

専門科目>小論文>模擬授業>面接

という感じでした。

面接は特に、5〜6月の面接の授業を終えたら
一次試験を終えるまでは手をつけていなかったと
思います。
恐らく5〜6月頃にもうTACの8月の単発講座を
申し込んでいた記憶が。

そのため、二次試験対策もこの講座までに
ということで一次試験後にスムーズに
対策にうつれました。


以上が、『面接』の対策でした。

明日は、最後に簡単なまとめを
書こうと思っています。

よろしければ、ご覧ください!


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