勉強記録:111日目(その人の行動がその人自身ではない/千夏NLPの講義より)
みなさまこんばんは、
最初の一歩を応援するNLPコーチの
むつみです。
本日は、この前提を忘れていたなあ
ということと、この前提にまつわるお話を
投稿させていただきます。
千夏NLPの講義では、
プラクティショナー資格コースで
NLPの基本前提を学びます。
(以前、他のNLPスクールで学ばれた方と
お話した時に知らないと仰っていたので、
どこのスクールでも学ぶかは不明です。
申し訳ありません)
最近、その人がそのような行動をとる
もしくはそのような行動になってしまうのは
理由があって、環境もあるんだな、
ということを考えました。
私は、
その人自身の問題!と問題視する傾向にあり、
上から目線になってしまうことが多々。
その人が悪いと見てしまいます。
(ジャッジ😅
ということは自分に対してもそうなんですよね)
しかし、その人と私の置かれている環境は
違うんだよなあとわかり、
その人自身と行動とを一緒くたにしていたことに
気付きました。
そこで思い出したのが、今日のタイトルの
"その人の行動がその人自身ではない"
という基本前提です。
ちょっと悪い行動をしたからといって
その人は悪人だと言い切れるのか。
そういうメモが残っていました。
あとは、
"あなたが見ている地図は実際の領土ではない"
も思い出しました。
全てが見えているわけではなく、
見えていないことが沢山ある。
これは基本前提ではないですが、
「罪を憎んで人を憎まず」という言葉も
思い浮かびました。
これは、ちょっと簡単に書けるものではないですが、考えさせられる言葉です。
生徒と接する時もこれは、
気をつける必要があります…。
こうして欲しい、
もっとこうだったらいいのに
という自分のエゴ。
何のために、何を満たしたくて、
それを思うのか。
基本前提を踏まえた上で、
そこを見ていく必要があると思いました。
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