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ばぁちゃんと足もみ(リウマチ編)

こんにちは。
足もみ👣おまめさん むっちゃんです。
我が家には、御年92歳になる私の祖母(ばあちゃん)がいます。
子どもたち、特に次女にとっては生まれてすぐから祖母がおばあちゃん代わりだったので(子どもたちにとっては実際はひいおばあちゃん)、とっても仲良しです。

自分のことはほぼ自分でするし、ひ孫たちのことも見てくれます。
92歳だけど、本当に頼りになるばあちゃんなのです。
母(子どもたちにとっては祖母)を1年半前に亡くしてからは特に、いてくれることで私も気持ち的にとても支えられています。
私にとっても子どもたちにとってもいなくてはならない存在のばあちゃん。
少しでも元気で長生きしてほしいと、思っています。

そんな祖母ですが、やはり92歳。
ちょこちょこと不調も出てきます。
その時に、足もみがとっても活躍しています。
祖母はリウマチを患っているのですが、寒い時期や低気圧の時など、リウマチの症状が悪化してしまう時があります。
先日は、雨の日が続き台風も近づいているという天気で。
左膝がとても痛むと、足を引きずって歩いていました。
そんな時は、いつもよりも念入りにもみもみ。
リウマチと関係が深い副腎の反射区と、膝の反射区を特に時間をかけて揉みました。
思い切り揉むととても痛いので、じっくりゆっくりじわぁ~っとほぐしていくように…。
それでも痛いは痛いのですが…
ばあちゃんは「良くしてくれるんだもん。ありがたい」と頑張ってくれました(;_;)
痛みがひどい左膝の反射区とそうでもない右膝の反射区でも痛みが全然違い、それを感じたばあちゃんは「へぇ~~。繋がってるんだねぇ!!」としきりに感心していました。
謙虚で、素直で、我慢強いばあちゃん。
我慢強すぎるのが心配な時もあるんだけど…見習いたい、尊敬しているところがたくさんです。
そうなのよ。つながっているのよ~ふふふ。
そんな話をしながらの時間も、私にとってはかけがえのない幸せな時間です。

そして次の日。
足を引きずることなく、スタスタと歩いているばあちゃん!
「おかげでだいぶいいよ~ありがとね~」
ニコニコしながら教えてくれました。
こちらこそ、いつもありがとう^^


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