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映画『12ヶ月のカイ』成長記録|2021/05/04
今日は、『12ヶ月のカイ』についてはほとんど作業していません。先日洗い出したタスクはどうしたんだって?ええ、日々刻々と優先事項は変わるのですよ。(でも英語はもうルーティンに組み込まれているので、毎日何かしら勉強しています。身になっているかはさておき…)
ということで、本日取り掛かり始めたのはこちら。
Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ、企画出します
3月の末だか4月の頭だかに募集開始になり、5月9日まで募集している40分以内の短編ドラマの企画コンペ。(通称HU35?)実は知り合いもこのコンペの情報を回してくれたりしていて、わりと皆の間でも認知されているようです(?)実際どれくらいの応募が来ているのかは分からないのですが、とはいえファイナリスト5作品に1000万円の制作費がついて映像化が出来るという企画ならば、応募しない人の方が少ない気もします。グランプリのみ映像化、ではなくファイナリスト5作品だからね。なんか確率的に行けそうな気もするよね?…そんなことないか。
どんな企画を出すのかはここでは勿論話しませんが、40分以内の企画、そして審査員の並びを見るに、若干応募企画のジャンルに偏りが生じそうな気がします。応募ジャンルは「サスペンス」「恋愛」「コメディ」「感動/ヒューマン」「青春」とあり、審査員は沖田修一監督、橋本愛さん、本谷有希子さん、シソンヌじろうさん…。
この布陣で「サスペンス」とか逆に応募者の気概感じられちゃうよね…?
なんとなく勝手な予想ですが、「コメディ」「感動/ヒューマン」「青春」が多そう。でもあれかな、ファイナリスト5作品で応募ジャンルがこの5つということは、ジャンル毎にファイナリスト出す算段…?考えすぎかな、単に作品のタイプをざっくり区分けするためのジャンルだったりして…?
にしても、個人的にちょっと驚いたのは「ジャンルの数少なくない?」というところでした。ホラーとかSFとかあっても良さそうなのに。今はもうHuluさんで流す=テレビ局と同じくらいの独自レーティング的なものが敷かれてるってこと?いや、別にホラーみたいな青春映画とかあるし、SF的なサスペンスドラマとかあるから「最も近しいジャンル」としてなんとか応募出来なくはないと思うけども。
とはいえ、40分間の中で何を言いたいか、本谷さんのコメント通り「本気で作りたい物語」が沢山集まると良いですね。
そして私も書かねば。
noteばっかせこせこ書いてる場合じゃないんだ。
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