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臆することなく漫画を再掲する。

こんばんは。
自分の絵で物語を描くのが好きな人間、睦月ロコと申します。

別にルールを決めていたわけでもないのですが、
なんとなーくSNSを運用してるにあたって、
一度描いた絵や漫画をまた再掲する、
ということに非常に抵抗があるタイプでした。

一回見せたのにまた回ってきたらウザいだろうな…
ごめんね、タイムライン汚しちゃって…
イヤな気分になってない??

というクリエイターとしてはコミュ障全開な気質が爆発してしまって。


でもそれ辞めました。

今年からは今までタブーと思ってたこと全部やってやる!
という厚かましさ全開でいく予定です。
(年取ることの利点は厚かましい自分に許可できるようになっていくことです笑)


こうやってnote使って本音言ったり作品のこと言ったりするのも
今まで「カッコ悪い行為だ」と思ってやってなかったので、
ここを皮切りに、

見てほしいものは何度でも載せちゃう。
語りたいことは空気読まずに語っちゃう。

やってやるからね!
クソカッコ悪さ全開で!

さっそくXちゃんに昔描いたバレンタインミニ漫画載せました。
ちょっと前まで一度描いて載せたら
二度と載せない精神でした。

今思えば何をそんなに頑なになっていたのだろう…。

Xなんてすぐ流れて消える媒体なのだから
別に気にせず流せばいいのに…笑。

作品って新しく書き下ろした以外は
誰も見たがらないと思ってたんですよね…。

もしかしたら一部のクリエイターあるある病かもしれません。
そしてこういうタイプのクリエイターはえてして
商売下手、宣伝苦手。笑。

そしてこういうタイプはちょっと放っておくと
人里離れた山奥の小屋でろくろ回して作品作って
へんくつな陶芸家となっちゃうタイプ。
そう、気に入らない皿はバンバン作ったそばから
割っちゃうやつ。

そろそろ山小屋から人里に降りよう、
が今年からのテーマです。

クリエイターこそ厚かましくなっていかないといけない。
最近はその精神を養おうと修行中です。


博士とわたしの暗殺日誌、現代バージョンミニマンガです笑。

↑それでもへんくつだからXちゃんとは別のバレンタインミニマンガをnoteに載せるという笑。(来年はこっちをXちゃんに載せるか…笑)

常に両極端の性質が自分の中でひしめき合ってて
「ワシの作品はワシだけわかればよい」
山小屋の偏屈なロクロ回しのじいさんと
「いいから全部持ってがい(持っていきなさい)」
まんじゅうから米から野菜から全部持って帰らせようとするサービス精神過剰な田舎のばあちゃんがいつも同居してるのです笑。

この二人が手を取り合えば最強のはず。

ということで、ハッピーバレンタイン漫画でした!
また次回~。


見てもらいたい気持ちと恥ずかしい気持ちがいつもあるんだよぉ。

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睦月ロコ
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