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58-2-1:レビューブログを補足説明に再利用する

ブログの「テーマ」を絞り、テーマ違いの記事は別ブログに…としていった結果「ブログが妙に増殖してしまった」という件を以前の記事で書きましたが…

<関連記事:気づけばブログが増殖していた…

その「増殖したブログ」、結構「便利に」利用していたりします。

たとえば、自分は本や音楽や猫グッズの感想を書き込むレビューブログを運営しているのですが…↓。

そのレビュー記事を、サイトや別ブログの「補足説明記事」として「使い回して」います。

たとえば他の記事で「『〇〇』という本に、こういうシーンがあった」と書くとします。

あるいは「『〇〇』という作品の××のような…」という説明を入れるとします。

それは、その『〇〇』という作品を知っている方なら、説明なしでも通じることでしょう。

しかし、それを知らない読者だとしたら…「何のことを言っているんだ?」「『〇〇』ってそもそも、どういう話なんだ?」と疑問を抱くのではないでしょうか?

しかし、同じ記事内やページ内に補足説明を入れると、記事全体の文字数が多くなり過ぎてしまったり…

文字数が増えるのを防ごうと説明を簡潔にすれば、逆に情報が足りなくなったり…

それに、そもそもそれを特に知りたくない読者にとっては、そんな説明自体が「わずらわしい」ということになりかねません。

なので、その「補足説明」として、レビューブログに予めUPしておいた、その作品に関するレビュー記事を、リンクで繋げておくのです。

そうすれば「この『〇〇』って作品は、どういう作品なんだ?」という読者の方には、さらなる情報を提供することができます。

そして逆に、特にその作品について知りたくない読者は、リンクをクリック(タップ)しなければ良いだけなので、わずらわしくなるということもありません。

(間違って「うっかり」リンクを押してしまったらスミマセンということになりますが…。)

こういった使い方をしているため、最近ではレビューブログの記事を何にするかを「今後、サイトや別ブログで話題にしそうなコンテンツ」で決めてしまっているところがあります…。

(「猫グッズ」くくりで強引に「シルバニアファミリーの猫シリーズ」記事を出してみたり…↓。)

(ちなみにラクガキブログ猫キャラ設定画の補足説明としてリンクしています。)

もっとも、レビュー記事はレビュー記事として、単独でも意味が通じるように書いているため、「補足説明として」充分な情報が提供できているかどうか、ビミョウに分からない所があるのですが…。



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