仕事は自分が幸せになるためのもの
このノートは、育児を全力でするために脱サラをした主夫が育児が一段落してきたのを機に、再び経済的独立を達成しスーパー主夫になるという志を成し遂げるためにあれこれとつぶやくものである。
※スーパー主夫とは、家族が大好きで家族との時間を何よりも優先し、自分を仕事にして生きていく主夫。
自分を仕事にする生き方を追求するにあたり、昨日のノートで自分にとって「仕事」とは何かを考えてみました。
私にとっての仕事とは、自分のやっていることを家族に見せること。パパが何をして働いているのかを家族である奥さんや子どもに目の前で見せ、知ってもらうことです。
仕事をする理由を突きつめていくと、仕事とは自分を幸せにするためのものなんだと思います。
大好きな家族との時間を常に最優先するために主夫である自分が、自分を仕事にし経済的独立を成し遂げることで、今まで以上に家族と楽しく豊かに生きていけるだろうと夢や期待が大きく膨らむから、自分自身が幸せな気持ちになる。自分が幸せを感じられるから、その幸せな気持ちを家族にも素直にたくさん見せることができる。
自分自身が幸せにならない仕事は手放し、幸せになるための仕事だけしていこうと思います。家族を幸せにしたければ仕事を通してまずは自分が幸せになることが大切です。
「自分を仕事にする生き方」を追求していくと、ものごとの本質が見えてくる感覚があります。
仕事が自分も家族も幸せになる手段だと考えると、肩書や働き方にとらわれることもなくなり、世間体なんて考えなくなります。家族にとって必要とされる場所があるならそこが一番のかっこいい場所なんです。
世間体を気にするあまり、世間の基準に合わせてしまうと自分の幸せの基準が分からなくなってきてしまいます。
自分が幸せがどうか!を優先させることが必要です。
何度でも言いますが、家族を幸せにするためにはまず自分自身が幸せであること。これが本質だと思います。
もちろん、仕事は楽しいことばかりではないのは承知しています。でも、幸せな瞬間があり、苦労が報われるようなの濃密なときが自分に自分以上の力を与え、背中を強くおしてくれるのだと思います。
「自分を仕事にする生き方」をあれこれ考えるとワクワクしてきて、今最高に幸せな気分です。
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