【日記】機動戦士ガンダムGQuuuuuuX-Beginning-を観てきた
今日は、怖い話でも、不思議な体験談でも、自分の自転車の話でもなく、ただの日記。
日記です。
但し、ネタバレ含むので観てない人はまずは劇場へGO！！！
機動戦士ガンダムGQuuuuuuX-Beginning-を観てきた
僕はさ、ガノタなんですよ。
母がそれこそファーストガンダム世代で、尚且つサブカル的なモノだとかお芝居とかが好きな人なので、中学生の頃に履修しましたよ。
僕の母のオススメする履修リストとは
子供の頃、母にこれは履修しときなさいと言われたリストがありました。
それを履修していった僕は、ライトなオタクへなっていったのです。
・映像作品
機動戦士ガンダム
未来少年コナン
うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー
雨に唄えば
バック・トゥ・ザ・フューチャー
七人のおたく
・文章作品
妖精作戦シリーズ／笹本祐一・著
トレジャーハンター八頭大シリーズ／菊地秀行・著
・マンガ作品
ドラゴンボール
釣りキチ三平
六三四の剣
・舞台作品
CATS
これらを小学生の頃から少しずつ少しずつ履修していき、中1の頃かな。
最後だったファーストガンダムを観終えたのは。
お陰様で僕はガノタとなり、当時放送してたSEEDなど見向きもせずに、少ないお小遣いで宇宙世紀作品をTSUTAYAで借りては観るという生活を送っていたのです。
という訳でジークアクス
製作が発表され、特報映像が発表され、僕は他人からの情報を極力シャットダウンしてました。
だって、新たな作品の情報が少しずつ出てくる度に自分なりの考察を創っていきたいじゃない。
だからTwitterやYouTubeでもなるべくジークアクスに関してはミュートにしてたし、有り難い事に周りの友達が同じ様な考えを持ってたので、
劇場先行版の上映が発表された時は仲間内でそれぞれの考察をファイルとして日付つけてアップロードして、みんなが映画観たらそれを集まってダウンロードして答え合わせしようなんて訳の分からない約束もしましたさ。
やって来た2025/1/17
そして劇場先行版上映初日。
朝から晩まで仕事。
僕、本業の他にバイトの掛け持ちしたり業務委託受けてたりインストラクターやったりしてて。
貧乏暇なし！売れない芸事従事者ってなんだか手広くやり過ぎ！を地でいってるんですよね…。
で、自分が観れてない間に仲間たちはみんな観に行くわけですよ。
そして言われる訳です。
不意打ちでネタバレ食らう前にはやく観に行け！！
まことにおっしゃる通り。
そして遂に観れたよIMAX※ここからネタバレ
2025/1/23
朝イチで観てきた。しかもIMAX！！
ちょっとお高い広めのソファ席を予約して、温かい紅茶とふかふかの座面を堪能しながら観てきた。
そして思った訳ですよ。
やっぱりお前シャリア・ブルやんけ！！
いや、それだけじゃないですよ。
おそらくそうなのかなとは思ってたけど宇宙世紀だし、
ホワイトベース鹵獲ならど頭にジーンは出撃しないんじゃないかなと思ったらその通りだし。
でも何よりも至る所にオマージュが存在してるのも観ていてテンション爆上がりだったし、
木馬が強襲揚陸艦としてのポテンシャルを遺憾無く発揮してたし、
なんと言ってもあのラムアタックね。
テンション爆上がりの前半戦。
からのワクワク感溢れる後半戦。
戦時中とそれ以外とで人の人相は変わるって言うし絵のタッチが少し変わるのは全然納得。
それに、今AmazonプライムでガンダムZZを最初から見返してるけど、
ティーンがドタバタしながら日常過ごしてMS乗って戦ってってあの手の雰囲気好きだからね。
どんな展開になっていくのかもホントに楽しみ。
結論としてガンダムが好き
突如公式が宇宙世紀作品以外をオルタナティブ作品と呼称し始めて、
なんだなんだどうしたどうしたとなってから約1年。
という意味合いになるのでこの場合3が該当するだろうか
ではこれまで僕らが使っていたアナザーはどうなるのか。
つまりファーストガンダムの世界線ということ
もう1つ、〜とは対照的に〜。
正史とは対照的な世界線ならば、所謂パラレル宇宙世紀。
The ORIGINとかサンダーボルトとか、そしてGQuuuuuuXとか。
そういう事になっていくのかもしれない。
なにはともあれすごく面白かったし、また映画館で観たいと思った。
そして、はやく仲間たちで集まって答え合わせをしないとね。
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