"おはこんばんちわ" すごいワードセンスですよねこれって。 全部の挨拶をとりあえず1つに突っ込んだ上で語感も悪くなく雰囲気も破綻してない。 鳥山明先生って偉大。 そして、"おはこんばんにちは"ってワードで現代に復活させた弟者さんも偉大。 まあ僕の生きてきた芸事の世界では、朝でも昼でも夜でもその日最初の挨拶は"おはようございます"なんですけどね。 挨拶は大事。当たり前の事だけど重要な事。 相手の事をしっかり認識出来ますからね。 前回の卒業公演の話が3月。今回の話は6月の終わ
おはようございます、こんにちは、こんばんは。 文章が上手になるにはどうしたら良いのだろう。 とにかく書くしかないんですかね? そんな事を常々思っております。 さて、今回も自分が役者生活を送る中で出会った怪異の話。 呼んでいただければ幸いです。 初舞台を踏んだ翌年の春に入学した養成所では、年度末の3月に卒業公演を行うというのがカリキュラムで、 ミュージカル俳優を育成するという場でしたから、1年かけて卒業公演の作品を中心に歌や芝居を習っていくというモノでした。 そして迎えた
僕の仕事は芸能関係でして、これまでいろんな事をやって来ました。 舞台やテーマパーク、映像や声優など。 ありがたい事にいろんな所で多くの仕事を行ってきました。 が、エンタメの世界では、それこそヒトの想いが蓄積されるが為にいろんな事に遭遇するものです。 今回はそんな話。 今から16~17年くらい前、僕がはじめて舞台に出演した時の話です。 今はもう無くなってしまった、都内某所の地下にあった劇場で僕は初舞台を踏みました。 19歳の頃だったかな。 子役が多くいる作品で同年代はAだけ、
兄弟姉妹では稀に不思議な感覚が共有される事があるってどこかで読んだ事がある。 生き別れた双子が似通った人生を辿った末に巡り会ったなんて話も、昔テレビでやってたよね。 うちの弟は念を飛ばす。 それこそ、なんで今!?みたいなタイミングで。 そんな話。 僕の趣味は乗り鉄、散歩、寺社仏閣巡り、御朱印集めである。 もともと暦通りの休みという職種ではないので、不意打ちの様に休みが来るし、休みが無い時はとことん休めない。 その日は3週間ぶりの休みで、翌日からまた1週間休みが無いっていう
という訳で散文書き連ねて参りましょうかね。 自分には弟が1人おりまして、この男に関する兄の自分が体験した話です。 古今東西不思議な話の中で双子はどこか魂の奥底の部分で繋がっているとか、兄弟は互いの何かを第六感で感じ取りやすいみたいな話がありますよね。 まさにそういった内容でして、うちの弟は念を飛ばしやすい、そんな話です。 当時実家に住んでた僕はバイトが早番シフトだった事もあり、その日は18時には帰宅していました。 外は豪雨。台風レベルの雨。 台所では母さんが夕飯の支度をし
現実的に説明のつかない不思議なコトは世の中にあると思っている。 はじめまして、こんにちは。 "むと"です。 名前は今後変えるかもしれない。 なにか自分の本名を出して活動する方が得策と考えるかもしれないし。 なにより自分の本名って別に"ムトウ"とか"むと"ってのに引っかかってる名前でもないし。 とりあえず初投稿なので 自己紹介 名前→むと 性別→男 年齢→35歳(昭和63年組) はじめたキッカケ言葉を扱う仕事をしているんだけれど文章を書く事をほとんどした事がなくて、