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私が思う、美しい人。
以前は容姿が淡麗だったり、痩せていてスラッとしている人は無条件に美しいと思っていた。
学生時代は田舎だからか?目をぱっちりさせること、髪をまっすぐにすることが美しいの正義だったように感じる。
もちろん、この条件と美しいことがイコールになることもあるけれど、大人になって美しいという条件はそればかりではないと思うようになってきた。
もっと自由で、そして、もっと感覚的。
私が思う美しい人は、纏う空気感が違う。
何かを乗り越えてきた強さからくるのか。
核になるなにかを持っているからなのか。
感性が魅力的だからなのか。
未だ言語化できないけど、なんだか纏う空気感が違う。
内面的な性格がいいとか、そう言ったものでもない気もしている。
『心の綺麗さ』なんかが大事なんていうものなら、私には縁遠くて今世では無理だと諦める…。
ただ、必ずしもポジティブな一面からくるものではなくて、反対側にある陰の部分も影響していると思っている。
その正体はなんなのか、シャッターを押すことでつかんでいきたい所存です。
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雑多な中でも霞むことのない透明感あふれるレイコさん。
これからも纏うものから美しい写真を撮っていこうと思っています。