スキな3曲を熱く語る
第一位 渇いたkiss Mr.Children
第二位 幸せのカテゴリー Mr.Children
第三位 ALIVE Mr.Children
1位 渇いたkiss
失恋ソング 女々しい男心をリアルに表現をしている曲
この曲に関しては昔付き合っていた彼女と別れた時に良く聞いていた。
出だしから別れのムードたっぷりな曲で、もはや修復不能な状態にあるのを無理やり繋ぎ止めようとし失敗に終わり最後には恨み節としか思えない歌詞もある。
ある日君が眠りにつく時、僕の言葉を思い出せばいい。そして自分を責めて途方にくれて切ない夢を見ればいい。
この歌詞を聞いた時には相当痺れた(笑)
世の男性は表面上は強がっていると思う。しかしこれが本当の答えではないだろか?
別れた女の幸せなど願える精神状態にあるはずがない(笑)
第二位 幸せのカテゴリー
これまた失恋ソングなのだがこちらは甘酸っぱい若さの残る前向きな曲だと思う。
出だしこそ若干ダークなのだがサビに入ると自分自身の恋愛を冷静に分析している歌詞だ。
陽のあたる場所に続く道、違う誰かと歩き出せばいいさ。恋人同士ではなくなったら君のいいとこばかり思い出すのかな?
当分はそうだろ。でも君といるのはこりごり。
サビの部分の歌詞だ。君のいいとこばかり思い出すのかな? これはちょっぴり切ないが。
でも君といるのはこりごり。と締め括る。
音楽に合わせて聞いてもらえれば前向きなのが良く分かると思う。
第三位 ALIVE
これは疲れた仕事帰りに車の中で聞く最高の曲だ。
病みからの復活を凄く表現していると思う。
この感情はなんだろう? 無性に腹立つんだよ。自分を押し殺したはずなのに。バカげた仕事を終え環状線で家路を辿る車の中で。全部降りたい。寝転んでたい。そうぼやきながら今日が行く過ぎる。
とんでもない出だしだ(笑)
だがほとんどの社会人が一度は抱える問題ではないだろうか?
この部分だけを聞くと病みが増すがサビに入ると急にやる気を見せてくる。
さぁー行こう。夢は無くとも希望は無くとも目の前の遥かな道を。やがてどこかで光は射すだろう。その日まで魂は燃え。
喜怒哀楽が激しすぎる(笑)
最後には凄くやる気が出てしまうのは私だけだろうか?
Mr.Childrenの楽曲だけを選ばして頂いた。
その日の気分でミスチル楽曲ランキングは変動するが、どの曲にも救われている。
これが私のお気に入りの音楽です。
皆さんにも一度聞いてもらえれば私も嬉しいです😃
最後まで見て頂きありがとうございます。
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