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浴衣を着ましょ♪

もうすぐお盆ですね
盆踊りや花火大会には
浴衣ですね!

浴衣ってもともとは
湯帷子(ゆかたびら)という
蒸し風呂で着るものが起源なのですが

今は
夏のおしゃれの1つになりました✨

浴衣の着付けは
慣れればそんなに難しくありません
冷房の温度を下げて着付けましょう
汗だくになります(笑)

キレイに着たい場合は
少しコツが要ります

コツ①
浴衣の生地は薄いので
身体が透けて見えやすいです💦
透けないように
タンクトップとステテコを中に着るとGood
汗とりにもなります

コツ②
ウエストのくびれがあると
着崩れやすいので
タンクトップの上から
タオルをウエストに巻きましょう
タオルが落ちないように
紐かテープなどで留めましょう

コツ③
衿の後ろ(衣紋(えもん)といいます)は
少し下げてうなじを見せましょう

喉がわの前の衿は、喉の窪みを隠すくらいに
閉じると
だらしなくならなくて素敵です

コツ④
浴衣を着付けるときの紐は
苦しくないギリギリまで
しっかりと締めてから結びましょう

締め付けが苦手な方は
伸縮性のある腰ひももあります
(すずろこしひも)
お試しくださいね~おすすめです♪

浴衣が着られたら次は帯ですが
浴衣には
・兵児帯・半幅帯 のどちらかを使うことが多いですね

・帯はしっかり締めてしっかり結べていることが大切

結んだ後のデザインは自由です
動画や本にもたくさん載っていますよね

いろいろ練習してみるのも楽しいです

自分で着るときは帯を前で作って
後ろに回すので
すずろベルトはお勧めしません
(先日後ろに回りずらくて苦労しました
お太鼓の時に使いましょう♪)

そして
帯がシンプルな無地だったら
三分紐に帯留めをつけてもいいですね
帯の前側がおしゃれになります

⭐番外編⭐
絆創膏と洗濯バサミ

慣れない下駄で靴ずれ(鼻緒ずれ?)に
なりやすいので
絆創膏を持参しましょう
長く歩くようならサンダルでもいいと思います

お手洗いに行くとき用に洗濯バサミがあると
便利です♪
*********************************************~読んでくださってありがとうございました♪着物や着付けのことを時々書いていきます~



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