券売機と格闘!!
JRのみどりの窓口がリストラされ、数が少なくなっています。近くの駅のみどりの窓口もなくなってしまいました。おそらく、券売機の利用やスマホやパソコンでの切符購入を促しているのでしょう。しかし、この券売機のタッチパネルが非常にわかりにくいのです。
あちこちで困っている人をよく見かけます。昨日は、高齢の女性が10分ほど券売機と格闘していました。その次は、韓国人の夫婦が同じく長い時間、パネルに苦戦していました。
実際、こうしたトラブルを何度も目にします。パネルには大きなボタンが配置されていて、わかりやすくしようとしているのでしょうが、ボタンの大きさがわかりやすさに直結しているわけではないと感じます。
その結果、みどりの窓口には長蛇の列ができてしまいます。券売機の近くにはアドバイザーの方がいるのですが、以前、100キロメートル以上の切符で途中下車できるか尋ねたところ、「できません」と即答されました。しかし、駅員に同じ質問をしたら「できる」と言われました。このことをアドバイザーに指摘して「間違った回答をするのは良くない」と伝えたのですが、無視されてしまいました。
JRで働いているなら、しっかり勉強してほしいと思います。
券売機がなぜ使いにくいのかはわかりますが、ここで説明しても読者にはイメージしづらいと思うので、詳細は割愛します。
かくいう私も、券売機で格闘することがしばしばあり、結局窓口に並んでしまうことが多いのは残念なことです。
大手飲食店の、タッチパネルもとても使いにくい記憶がありました、使いにくいデジタル技術は本末転倒ですね、AIで対話型にしては良いとおもいますがどうでしょうか?
例えば、東京から新大阪まで、乗車券は往復で、
10時に到着したい、指定席のE側の席を予約して?ときいたら候補をいくつかパネルに表示して選択するみたいにするとよくなくないかとおもいます。
みどりの窓口がAIに置き換わったイメージです。
これをスマホでAIとインタラクティブにやりとりして切符を購入できるようにしたら、そもそも券売機も不要ですね!
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