![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166049942/rectangle_large_type_2_fa880e2ed8ee432ed8fde15074fdb72f.jpeg?width=1200)
第22回、紅白歌合戦
日曜日、鍋を突きながらテレビをつけっぱなしにしていたら
あれ、タイムスリップしたのか?と懐かしい映像が茶の間に繰り広げられていた。
紅白歌合戦だ、しかも第22回、1971年の映像だそうだ、演出をみているとまるで学園祭のようなノリだったのだが、アドリブ感がおもしろく画面に釘付けになってしまった。
デジタルの時代でないので、画面のひだりしたに時刻が白い数字で浮き上がるのだが、アナログ時代にどのようにして文字を浮き立たしていたのだろうか、この年は白組が勝つのだが、白組としろじの文字が画面いっぱいに映るがこれも、生放送でどのように投影したのか疑問に思った。
この年のトリは白組が森進一さんで、涙をながした熱唱は感動ものだった、紅組は美空ひばりさんで歌唱力は世紀をこえた、素晴らしいものだった。
放送100周年の特別企画だそうです。
NHKプラスで、12月22日、午後5時54分まで視聴できます。