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あなたの夢を叶えるシンプルな方法

おはようございます。昨日は、無事にガン検診(大腸内視鏡)を終えたものの、麻酔する、しないで技師と揉めかけて、いじけて帰りに銀座カレーを食べて帰ったまこちゃんです。

さて、今日は『夢を叶える方法』についてです。誰もが知りたくなるが、難しい、特別な才能や知識が必要なのでは、と思いがちです。

でも、破天荒ーーー!フェニックスで知られるOWNDAYSの田中修治社長は、自身の経験をもとに「誰でも夢を叶えるために実践できるシンプルな秘訣」を語っています。

夢を叶えるための本質的な考え方とシンプルな方法について、一緒に確認していきましょう。

成功者だけが知る「夢を叶える3つの言葉」

まずは3つの言葉から。


  1. 知っている

    • 夢や目標達成に必要な知識や方法を学ぶ。

  2. できる

    • 習得したスキルや知識を実行可能な状態にする。

  3. やってる

    • 実際に行動に移し続ける。


そして重要なのは「やってる」こと。多くの人は「知っていて」「できる」状態でも実際に行動しないため、結果が出ないと。一方「やってる」の人は実に5%だけのようで、この5%が成功者と言われる人とのことです。

日常でできる簡単な行動例

では「やってる」ってどういうこと?

毎朝、駅でエスカレーターに並ぶ長蛇の列、一方、その横の階段は誰も利用していない。運動不足解消には誰もがこの方法を「知っていて」「できる」はずの”階段を利用して歩く”ということを、多くの人は実践していない(やってない)ことを例にしています。

こんな、バカにするような、小さな行動を積み重ねることがとても大切だと語っています。また、以下のような日常的な習慣もとても大切であることを挙げています

  • 朝気持ちよく挨拶する

  • 今日の仕事を振り返り、明日の準備をする

  • 夜更かしせず早寝早起きをする

  • 周囲への感謝や謝罪を素直に伝える

小学生でも教わる基本的なこと。大人になってから何故、実践できている人が少ないのか、これがシンプルな魔法「やってる」であると。

会社の再建で得た教訓

OWNDAYS買収後、田中社長は倒産寸前の状況下で、自分が「知っていて」「できる」ことを全て実践したそうです。例えば…

  • ちゃんと一店舗ずつ足しげく周って行うスタッフとの対話

  • お客様からの声を直接フィードバックを受ける

  • 無駄な時間を省き、現場で働く

これらの地道な努力を続けた結果、会社は奇跡的な復活を遂げました。何も「特別な才能や環境が必要なのではなく、『当たり前』の努力を継続すること」が成功への鍵だと断言します。

そして、それによって新しい知識やスキルが増え、更なる成長につながると述べています。このサイクルこそが夢実現への道筋です。

諦めないことで叶う「夢みたいな夢」

この講演では、最後に田中社長自身も25年前、「ロックバンドで武道館で立ちたい」という一見非現実的な夢を抱きました。そして努力を続けた結果、その夢が今回の講演という形で実現をされています。

「現実的な目標だけでなく、大きすぎる夢も努力次第で叶う」と力強いメッセージを残しています。


とてもシンプルな「知っている」「できる」「やってる」の3つの言葉、そして「やってる」の日々の積み重ね。私もこうしてnoteを書きながら、自分の「やってる」は何かなと考えつつ、夢を追いかけて進んで行きたいと思います。それだけで人生は大きく変わることを信じて。

あなたの「やってる」は何ですか?毎朝のベッドメイク?白湯を飲むこと?それとも「おはよう」の声かけですか?

気軽にコメント欄からメッセージくださるととても嬉しいです。
では今日も素敵な一日をお過ごしください。行ってらっしゃい!!

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