酷暑対策!夏の”あまざけ”に手を出してみた。
夏が苦手な私は、この2024年の暑さはもう生命の危機ですよ・・・
こちら静岡市は、今年いち早く、最高気温40度を出しました。
えええ~・・・!!もう、どうすればいいの?!!
こういうとき、とにかく元気であることが大事!と私はいつも思っている。
体をできるだけ健康に、そして心もポジティブ寄りに。
暑さはもう、どうにもならんから・・・(悲)
そこで、考えたんですよ。
夏バテ予防には”あまざけ”が良い、ってよく聞きませんか?
江戸の時代には疲労回復のために、夏のあまざけを飲んでいたとかなんとか・・・
いまこそ、それだ!と思ったのです。
農産物直売所の冷凍コーナーでみつけた、こちらのあまざけ。
この凍っている原液(?)を2倍の水で薄めればいいらしい。
調べてみたら麹屋さんのものでした。
大正九年創業の麹専門店「末永園」のあまざけ
なんか本格的だから、おいしいかも・・・!!
ところで・・・
あまざけって、お酒臭さがあってちょっと飲みづらい感じしませんか?
どうやらあれは、酒粕でつくったあまざけのことらしいのですよ。
”あまざけ”というものは2種類あるそうなのです!
ざっくりいうと・・・
・酒粕にお砂糖を加えて煮込んだあまざけ
・麹とお米の発酵により甘くなったあまざけ
の2種類。
私が買った末永園のあまざけは”麹とお米”のあまざけなのです。
健康や滋養の効果はどちらもそれぞれあるみたい。
でも、酒粕の風味が苦手な場合は麹のほうが飲みやすそう。
だけどまぁ、発酵食品ではあるから、ちょっと独特な匂いはするんだよね・・・
ドロドロしたおかゆのような”あまざけ原液”を2倍の水で溶かしていくと、”さらさらのおかゆ水”のような見た目になります。
これが、なんていうか・・・乾物の椎茸みたいな・・・畑の土(?)みたいな・・・特有の匂いがほんのりモワッと香るのです。
発酵食品ですからね。
しかし!ひとくち飲んでみると、お米のあまさが広がり、さっきの独特の匂いが”お米の香ばしさ”に変化!
お砂糖入っていないのが不思議なくらい、ちゃんと甘い。
とてもナチュラルなやさしい甘さです。お米の甘さ。
これなら毎日飲めちゃう!!
こんなにおいしいもので、夏バテ対策ができるなんて!
さて、更においしくあまざけを味わうために、「あまざけアイス」というものに挑戦してみたのです。
ヨーグルトとあまざけ原液を合わせて凍らせるだけの「あまざけアイス」。
おしゃれ要素に、スーパーで割引になっていたカットフルーツも、細かく切って入れてみます。
このためにわざわざ100円ショップに行ってアイスキャンディーメーカーも買った。
・・・それなのに・・・!!
あまざけがうまく凍らず、アイスキャンディーメーカーから引き出せなかったため、こうなりました。
あまざけは冷凍してもカチカチに凍ることは無いんです。
濃度が高いからかな?ちょっとネットリしたジェラートみたいになるんですよ。だから、凍らせてもネチョネチョして、うまくアイスキャンディーメーカーから引き出せずにクラッシュしました。
まぁいいんです。お皿に盛れば同じことですから。
この「あまざけヨーグルトアイス」、驚くことに、お砂糖全く入れてないのにそこそこ甘くて、ちゃんとアイスとして成立しているのです!
・・・う~ん・・・でも風味はちょっとクセがあるかも・・・
けっきょく普通に水で割って飲むのが一番です。
お米のあまみをじんわりと味わえます。
暑いときは氷を入れるのもいい!
ちなみにホットにするときは煮立てないほうがいいらしい。
煮立てちゃうと酵素が分解されてしまうそうです。
”熱いお湯で割る”くらいでいいのかもしれません。
・・・とか、書いていると、あまざけってやっぱり夏向きのドリンクなのかもなぁと思えてきた。
静岡市はお盆になってから、朝夕はだいぶ過ごしやすくなりました。
今年もなんとか夏を乗り切りましょう!あまざけ飲んで。
今回のあまざけの「末永園」さんのページはこちら。
山梨若菜
イラストレーターとして活動しています。
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