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絵本の魅力

大人になってから絵本に触れる機会って身近に子供がいないと中々ないですよね。私は未婚なのでもちろん読み聞かせる子供もいなければ、職も同じく。

それでも本屋行くとき必ず絵本コーナーもチェックします。絵本にはそれだけの価値や魅力があるんですよ。

・お値段が高い
・場所をとる
・物語が大人だと単調すぎる

大体、こんな感じのイメージですよね大人になっての絵本って。でも私はとらえ方や見方を変えて読むのではなく感じる事を意識して選んでいます。

感性ですね。
何もかも鈍くなってくるからこそ感性を高めたい。それにうってつけなのが絵本なんです。

文字も少ない、だいたい擬音、絵で感じて物語をどんどん深く読みすすめる。そこにない物語を自分で感じ作る感覚ですかね笑

疲れてる時とか、300ページもある小説なんか読みたくない、かといってイラスト付きの漫画を読む気分でも。。。

なら、絵本!!
対象年齢が低すぎるからこそ自由にとらえ、考えようが何でもいい!!一家に一冊あるだけでもいいし、大人になってから絵本を買うこともいい経験になって楽しいですよ。

いろいろ思い悩んだり、疲れが溜まりすぎてしまったら童心に帰りまくっていいと思うんですよね。
そこには感性という人にとって最も大事な感覚があります。絵本はそれを最大限に引き出してくれる素敵なアイテムです。

先入観などとっ払いただ感じるだけ、そうゆう事が一番大事なんじゃないかなと思うんですよね。

最後に最近わたしが読んだ絵本を置いておきます。
この記事を読んで少しでも良いなと思った方はぜひお試しにでも😌


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