『お前の死因にとびきりの恐怖を』を読んで

ひとこと感想『見捨てられた真実から見る常識の盲点。』

棘のあるタイトルに惹きつけられ、読み終えた頃にはなんだこのエモいタイトルは！と思うほど深く理解に難があるも説得力のある作品でした。

怖いのが苦手というより、精神的なものが苦手な人はあまりオススメできなけれど、理解してほしい箇所も多数あるのでこの夏に読んでみてほしいホラー小説✨

話が少しむずかしいと感じても間できちんとまとめ、図を使った解説もついていて理解がしやすい作りになっていて、表紙もアオハル感あって『え？これが本当にホラー？』という謎のお気持ちもきっと終盤に見え方が変わるのがとっても面白いです。

私はものの見方がいかに一方的になり過ぎているかを再認識し、同時に話を聞く姿勢の大切さを改めようとこの小説で学びました。

ホラーって怖いから集中できますよね〜本って集中力無いと読めないのでホラー小説さまさまです😌

リンク貼っておきますので、この記事みて興味持った方は是非に🙏

お前の死因にとびきりの恐怖を