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#063 稲葉篤紀&イチローの聖地巡礼の旅

稲葉篤紀とイチローが小中学生時代に同じバッティングセンターに通ったというのは有名な話。2009年のWBCでは年長組としてチームを牽引して世界一に導いた二人です。同じ地区から4000本打者と2000本打者が生まれた奇跡。そのルーツを辿る旅をしてきました。今から9年前に訪れて撮った写真です。

愛知県西春日井郡豊山町にある、「空港バッティングセンター」。名古屋出張のついでに訪ねました。公共交通機関では行きづらい場所なので、タクシーを利用しました。
イチローが小学生のころ、365日中360日通っていて、当時から稲葉はイチローのことを認識していたそうです。

イチローのマーリンズ所属時のパネル写真。2015年に訪れたので、ちょうどマイアミマーリンズに所属していた頃でした。

伝説の8番ゲージ。私も左打席に入ってみました。もちろん屈伸と足首肩のストレッチのルーティンをこなしてから。寒さもあり、若干震えたのを覚えています。
ここは1~7番ゲージが右打席、8、9番ゲージが両打席の仕様。8番は速球のゲージで、イチローは毎日ここで来る球を打ち返していました。「小学生が木製バットで120キロを奇麗に打ち返していた」と稲葉は当時のイチローを振り返っています。

稲葉篤紀のハム時代のパネル写真もありました。

打席からの景色。二人が眺めていた原風景を写真で切り取らせていただきました。

9年前の写真なので、現在はどのように変わっているかわかりません。でもこの体験は、私にとって宝物。アルバムとしてnoteに大切に保存させていただきました。

最後に二人の対談動画をどうぞ。

最後までご覧いただき有難うございました。スキ、フォローよろしくお願いします。

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