道の駅と市場の間を目指す、て何?
鳥栖の計画にあたっていろんな道の駅やフードコートなどを意識しながら見に行っております。
外食はダメ、居酒屋はダメ、夜のお店はダメ、て言われ続けてますが、道の駅やらフードコートはあいかわらず大盛況。
そこにはおじいちゃん、おばあちゃんも、家族連れもたくさん。
パンパン。うじゃうじゃ。ワイワイガヤガヤしています。
今まではそれが普通でしたが、改めて、活気があるって、とても嬉しい事だなとしみじみ眺めております。
『密はダメ』てこれだけ散々言われてるのに、やっぱりみんな、人と会ってワイワイガチャガチャしたいし、美味しいものを食べたい。
たとえダメと言われてもやりたくなること。
それこそが、人として一生変わらない『人としての本質、欲求』だと感じています。
そういう場所を何としても作りたいなと。
みんなが自然と来たくなる場所。
その土地になくてはならない施設を。
道の駅との決定的な違いは。
牛肉屋さんの中で、牛丼が食べれる。
鶏肉屋さんの中で、焼鳥が食べれる。
魚屋さんの中で、寿司が食べれる。
酒屋さんの中で、立ち飲みができる。
八百屋さんの中で、バーニャカウダが食べれる。
沖縄物産の中で、沖縄そばが食べれる。
市場もイメージしていることです。
道の駅でもあり、市場でもあること。
また横丁やのれん街。フードコートのような要素も持ち合わせた施設にしましょう。
というようなことを。
みたのクリエイト田野 治樹さん。
スパイスさんと一つ一つ、すり合わせながら進めております。^ ^