お金を配る人達からの学び
最近ほんとお金配る人と受け取りたい人のツイートをよく見てる。
うまい拡散方法だよなぁと思う。
自分をたくさんの人に知ってもらうための手段として、かなり強いよなと思ってます。
批判だとかそういうのに対しても、言葉ではやめてほしいと言ってるけど、本当にやめてほしいならそもそもそんなにお金持ってるんだし、SNSでお金を配ることをやめればいいだけなのに、批判に負けないと言いながら続けている。
それもまた一つの見せ方なんだろう。
批判を受けても、誰かが助かるから私はお金を配るんだ、という物語がうまくできている。
その物語に惹かれた人は、批判しない。
そして、お金が欲しい人も、お金を配ってる人が批判を嫌っているなら私も批判しないようにしようという気持ちになる。
ちなみに言えば、その辺で当選者いないんじゃないのかとか批判してる人は、パチスロで当たりを操作してると騒ぎながらパチスロやってる人と大差ない。
100人くらいに当たるものに対して、何百万人の人が応募してるんだから、そりゃあなたのところに来なくてもなんらおかしくないし、それだけで当選者がいないんじゃないかなんて、まぁ最近で言う誹謗中傷でしかないわけだ。
もしそれを誹謗中傷だと切り捨てられたくないなら、当選したツイートの人に直接会いに行くレベルの調査をして、確実な証拠を掴んだ上でこのお金配りはインチキだと騒ぎ始めればいいんだけど、まぁ無理な話。
さらに言えば、インチキだと騒ぐことにより、その騒いだ人のツイートから更に応募者は増える可能性があり、どんどんインチキを証明する術が減っていく。
やはり、お金配り系の人達は頭いいですよほんと。
頭や要領良いからお金を得られるんですよ。
そんな人たちに小さいことでつついて自己満足してる人は、やっぱりお金には好かれないだろうなぁなんて学びのようなものがありました。