正直、かなり困り始めている。 もともと、ベトナムでなんかおれにできる仕事ないかな?と思って来てみた。 でも、ベトナムに、ハノイに、この街全体に、「いや、てかやろうと思えば全部できるけど、お前は何がやりたいんだ」と言われている気分だ。 今日、3万歩歩いた。 最高だった。 今日が人生最後の日だったとしても、おれは今日したことをするだろう。(スティーブジョブズのスピーチより) ハノイという街の人々に、文化に、歴史に、経済に、政治に、ワクワクしっぱなしの一日だった。 あ
ベトナムに着いた。 ↓ここでも書いたけど、ベトナムの女性は美人が多い。 そして、とにかく強い。 日本人みたいな、慎ましく、夫の後ろを一歩下がって的な感じが全然ない。 最近は日本人も変わってきてるけど、ベトナム女性はそれ以上に強いと思う。 強すぎておれはいつも圧倒され、タジタジだ。 ↓こんな感じ。おれが実際にベトナムで体験したことを列挙してみる。 例① 「日本人ってさ、ほんと英語の発音下手だよね。お前の英語なんてもうほぼ日本語じゃん」と面と向かって言ってくる。
日本の競馬市場というのは、拡大しているらしい。 たしかに、G1ともなると競馬場はめちゃくちゃ人がいる。 こないだの天皇賞もすごかった。 若者も多い。 成長してる感はひしひしと感じる。 調べてみると、要因はいろいろと説明されている。 WIN5をはじめとした馬券の種類の改革が当たりだったこと、ウマ娘が流行ったこと、オンラインでも見たり賭けたり簡単にできるようになったことなど。 たしかに、JRAのビジネスやり手感はみんな感じてるんじゃないかな。 でも、個人的にはもう
見てきた。 もちろん、面白かった。 というか見る前から面白いことは知っていた。 宮藤官九郎なんだから。 でもやっぱり、期待以上に面白かった。 クドカンって天才だ。 クドカンは、社会と人間がおもしろくてしょうがないんだな、というのがおれの全体的な感想だ。 現実の、具体的な、どうしようもない社会や人間と丁寧に対峙する。逃げない。 そして、そんな等身大の、ありのままの社会や人間を深く愛してる。 クドカンは、面白くて変な人を尾行して作品づくりにも活かしているという話
ベトナムの女性は(たぶん男性も)、日本人と比べると自信のある人が多いんだと思う。 それゆえ、Sっ気があって、つんつんしてて、強気で、かわいい。 この「自信からくるかわいさ」は、日本人にはちょっとないものがあると思う。 最近オンラインでベトナム語の授業をマンツーマンで受けているけれど、もう恋してしまいそうである。 どきどきしている。 顔がかわいいってだけでどうかしてしまいそうなのに、なぜかすっごく強気なんだ。 おれがときめいてしまった瞬間を(それはもう、叫びだしそう
おれは無職で、時間を持て余している。 最近、彼女の家に居候をしている。 ということで、彼女の職場の飲み会にも参加するようになった。 彼女はお医者さんなので、職場にはしっかりした人たちが多い。 昨日もそんな飲み会に参加した。 十人くらいの飲み会。医者と看護師。 おれにとっては初対面の人が半分以上。 そうなると、おれはピエロ的な振る舞いをせざるを得ない(他にいったい何ができよう?)。 ピエロ的な振る舞いというのはどういうことかというと、無職である自分を卑下し、笑っ