2023年度学内学会総会を行いました
こんにちは。社会福祉学科の櫻井真一です。
今回は、5月23日の基礎ゼミの時間に開催された「2023年度 武蔵野大学社会福祉学会(以下、学内学会)総会」の様子をご紹介します。
学内学会とは、社会福祉学科の全ての学生、全ての教員が会員となり、学科内での学生と教員の交流、学年の枠を超えた学生たちの親交を深めるため、2年生や3年生を中心とした学内学会スタッフを中心に様々な企画の立案、ボランティア情報の紹介、ゼミ活動の支援などを行っています。
今回の2023年度の総会では、1年生の基礎ゼミの時間帯に学内学会の総会を開催し、2022年度の活動報告、決算報告と2023年度の事業計画と予算案の審議を行いました。
いずれの報告内容、議案も承認され、2022年度の学内学会役員はそれぞれの役割を果たし、無事に2023年度の新役員のメンバーにバトンを渡すことができました。
コロナ禍以前に開催されていた学内学会の総会は、大きな教室に学生や教員が一同に集まって開催されていましたが、昨年度まではコロナ禍のためオンライン上での開催でしたが、今年度はようやくハイブリッド形式での開催までたどり着きました。以前のような一体感のある総会の開催に少しずつ近づいてきている様子を感じました。
大学に入学したばかりの1年生は、4月のオリエンテーションプログラムのウェルカム企画に参加したことで、学内学会のことを知っている学生もいますが、そもそも「学内学会って何?」、「総会って何?」という印象の学生も多かったと思います。
今回の総会への参加をきっかけに、自分自身も1年生の皆さんも学内学会の会員であるという意識ができるようになったのではないかと思います。
今後も、学年の枠を超えた交流や学生と教員との交流を図るため、1年生の皆さんも学内学会のスタッフとして、先輩方や先生方と一緒に様々なイベントや学修のサポートを企画し、学科全体を盛り上げていってほしいです。
来年度は、是非、以前のように対面での総会開催となることを祈ってます♪