令和5年度卒業式・卒業証書授与式が挙行されました
社会福祉学科の渡辺裕一です。
社会福祉学科では、全体での式の終了後に学科の卒業証書授与式を行い、137人に卒業証書が授与されました。
この学年は、入学した年が新型コロナウイルスの拡大と重なり、1・2年生の間はオンラインを中心とした学修となりました。なかなか友達づくりもうまくできなかったスタートでしたが、卒業式では、友達同士や教員との写真撮影など、和気あいあいとした大学生最後の一日を過ごしている様子でした。
学科の教員からは、これからの人生では大学で学んだこと一つひとつの積み重ねが大事になること、これまでとこれからの失敗が未来をつくっていくこと、大学で得た学びだけでなく友だちも大切にすること、自分のことも大切にすることなど、思い思いの言葉が贈られました。
卒業生全員に記念品として、武蔵野大学社会福祉学会(通称:学内学会)から「社会を変えよう」QUOカードが贈られ、それぞれが目指す社会の実現に向けて、次の一歩を踏み出しました。皆さんのご活躍、期待しています!
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