漁師の娘です。残したい記憶があふれてきます。#自己紹介
福島県の、海しかないような片田舎の港町に生まれ育ち、今は東京で働いてます。離れてしまったけど、故郷と稼業に未練たらたらな私が、ふるさとと漁業のためにできる自己満足をここから初めていきたいと思います。
私の記憶の中にある、海のにおい。魚のにおい。軽トラのにおい。網のにおい。港に返ってくるうちの船。市場の活気。
なくなってしまった景色もある。前向きな変化によって変わった景色もある。
あれ。もしかして漁師の娘しか見れなった景色もあったのかな。どこかに残さなければ。
私の原風景をおもいつくままに、ランダムにことばで残していきます。
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