私には平和を願うことしかできない

戦争なんて、とっくに終わったものだと思ってこの28年間を生きてきた。

だけどここ数日、自分には処理しきれないほどの悲しい現実が目の前にあって心が大きく荒れている。

日常生活とのギャップが激しくて、感情がぐちゃぐちゃだ。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

ニュースでミサイルを見た我が子が「わーお」と言っていた。

きっといつも見る飛行機と同じように楽しいものに映ったよね。

やるせない気持ちになった。

まだ1歳、理解は難しいはず。

だけど、泣いてる私を見て、

何だか悪いことをしたかなぁという表情になっていた。

自分の子どもたちが生きる世界は平和であってほしい。

その想いがさらに強くなった。

今できることは「平和」を願って

小さな声でも「反戦」を唱えること。

私にできることはそれくらいしかない。

そんな小さなことしかできないけれど、

やらないよりはやった方がいい。

そう思って、今このnoteを書いている。

言葉が出てこなくて、

書くかどうかも悩んだけれど。

私たちは私たちの日常を

生きていくことしかできない。

早く静かな日々が訪れますようにと

心から願いながら。

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ウクライナを助けるために寄付を募っている団体がいくつかある。

私自身、寄付で戦争に加担してしまうような気がして気が進まなかった。

けれど、復興にもお金は必要だと知ってそちらに使ってもらえるようにと願って寄付を考えている。

「寄付したいけど軍事物資にお金が使われることに抵抗がある」とお考えの方へ#ウクライナ 全土で乗り捨てられた戦車が放置され、橋や道路や住宅が破壊されています。その撤去や修復にお金が必要です。
戦争が終わったあとでも構いません。ウクライナの復興にお力をお貸しいただけると嬉しいです。 https://t.co/LDeyoNM3Cv

— Еріка-StandWithUkraine (@ua_withTelya) February 26, 2022

自分のできるタイミングで

自分にできることを。