痩せていて、がっしりした体格になりたい方、武道、格闘技やっていなくても、これからウェイトトレーニングを始めようと思っている方や、なかなか成果が出ない方向けに、個人的な発想のフィジカル編。 自分の体質(土台)に合ったトレーニング こいつを冷静にとらえていければ、急にマッチョにはなれませんが、効果はすぐ出ます。そんなのあたりまえじゃん、と思うでしょうが、今はネットで何でも情報得られますが、その反面自分の理想が邪魔して、逆に冷静な判断ができないもの。自分は散々身体傷めつけて、試
1年経つと趣旨を忘れてしまい、思い出話のみになってしまった( ´∀` ) それはそれで続けますが、ここまでで、自分の技や体の使い方に、後々まで影響のあった稽古法などを50代となった自分がまとめます。 部位鍛錬毎日板の間での拳立てや、コンクリートでの手押し拳立て車で、いつの間にかに、立派な拳ダコが出来ていました。何か強くなったように気がして、手当たり次第に物を殴っているうちに、骨までデカくなり、最初は腫れが引かなくなったのかと思い、医者に行ったら骨が変形しているといわれました
子供のころから、何度日記をつけようと頑張ってみても、いつも三日坊主でした。変わらんなー。という訳で1年ぶりのその2 高校の部活空手では、まだ準備体操くらいしか習っていない時期に、人数合わせで試合に出ることになりました。相手は黒帯で極真やっている人だと、周りから脅されたんですが、今思えば寸止めなんだから、極真関係ないじゃん!て思うところですけど、当時は極真自体知らず、只々相手の黒帯が恐ろしく、試合といわれても技らしいことは習っていなかったので、 『始め!』 の合図でダッシ
昭和、平成を通じて、強くなるためにやってきた事で、やっといて良かったこと、やらなきゃよかった事を思い出話を交え、脱線しながらまとめていこうと思います。 個人差(体質、性格、生活環境等)はあるので、誰にでもあてはまるものではないです。 子供の頃から、スポーツ万能、成績優秀、胃腸が丈夫。大人になってからは自由になる時間が多くとられる勤人には、無用の情報ですw 強くなりたいと思う理由は、男の子なら誰だって同じようなもんでしょう。最初の分岐点は、そこで選ぶ種目ですな。自論ですが
もう20年くらい前の話。会社の駅伝大会が皇居で行われて、乾門のそばで審判やっていたら、近くに停車した車から、SP風の男達(身分証のような物見せられた気がする)が、足早に近づいてきて、 『陛下が御通りになられるから、ランナー止めてくれ』 と言ってきたんで、ウチの会社以外にも走っている人が大勢いたし、どうやって止めようか、思案していたら、 『陛下が、選手全員通過するまで、お待ちになると、おっしゃっておられる。あと何人ここを通過するか?』 って更なる難題。ヤマはって5人と答えたら、