結莉

2児の母|専業主婦|子育てのこと|好きなこと|自由に|きままに|わたしらしく|

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いつかの子どもたち、そして私のために

「私はあなたが子どもの頃の記憶がない」 これは、私の母の言葉です。 そう。母は私たちが幼いころ、どのように朝を迎えて、何を食べさせて、どのように保育園に送り出し、何して遊ばせていたのか、本当に思い出せないというんです。 かといって、愛情がなかったかというと、決してそうではありません。 両親は私の一番の味方であり、たっぷりの愛情を注いでくれました。 ただただ、慌ただしい日々に追われ、毎日のタスクをこなすのに精一杯だったのでしょう。 「だから、罪滅ぼしじゃないけど、孫

    いつかの子どもたち、そして私のために