「ことのはたんご」で遊ぼう!
「ことのはたんご」というのがある。
いわゆるゲームなんだけど、任意の5文字(カナ文字)を入れていって、正解の言葉を探す。URLはここ。試しにどうぞ。
更にこのゲームの楽しみについてのコラムも見つけたので、興味のある方どうぞ。
というわけで「ことのはたんご」てある。
わたしはX上で、これの結果を投げてくれる(答えなし)方がいて、それでこのゲームを知ったのだけど、なんと、アメリカで作られたゲームで流行ったらしい。それもすごーく。
それを日本語版にしたのが、これ。
任意の5文字の文字を入力して、答えに辿り着くか⋯⋯。10単語まで試せる。そう、たった10単語である。
わたしはまずバカらしくてもいいので何か入れてみる。緑のついた文字は、その場所にその文字で正解。
オレンジはその文字は使うけど、場所が違う。
最初から当たることはまずない。なぜならわたしは何も考えず、面白そうな言葉を入れてるので(笑)
ただ、使ったけどこの文字は使わないというのもグレーで五十音の中で表示されるので、グレーの文字も大切。ここが多分ミソ。
外れたから~とキレてしまうと投げ出すことになる。
例えば「ミニトマト」と入れる。マが緑。他はグレー。そこからが根性。オレンジならともかく、緑!
ここで、やったことのない人はわからないと思うけど、「〇〇〇マ〇」? そんな言葉ある?
ちなみに入れられる単語には限りがあり、適当な文字は入れられない。
さて、どうしたものか。
とりあえず、ミ、ニ、トはもう使えない。「ヤマアラシ」? いや、マの位置が違ってしまう。この時、マはオレンジ色になる。
ヤ、ア、ラ、シは使えない。
というように言葉を推測していく。
わたしが即席で作ったこの問題は、ヒューマンが正解です。即席なので、文句なしでお願いします。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ところで、わたしは昔、「ナンクロ」というパズルにハマっていたので、「ことのはたんご」は結構、得意な分野だと思う。
「ナンクロ」はヒントが一言入ってるだけ(入らない時もある)のクロスワード。小さく数字があって、同じく数字にはおなじ文字がある。
難易度高い「漢字ナンクロ」もある。わたしは四字熟語が苦手なので、こっちはやや苦手。
雑誌を買っていたので、大きなパズル、見開きとか全部できるとかなりの爽快感‼️
なので、言葉を類推していくのがちょっと得意。
コツがある。
よく出てくる文字というのが、存在するから!
大体、ナンクロやってるとシ、イ、ウ、キ、ャ、ュ、ョ、ン、などが多く出る。
出やすい文字がわかると、類推も楽になる。
ほら、「ヒューマン」にはュとンが入っている!
ーはカタカナ言葉になるので、これは外来語だなという目安になる。
いかがでしょうか?
必勝法とまでは行かなくても、ちょっとはお役に立てたかな?
ちなみに答えがふたつあったりしないように、作者の人が調整してくれているらしい。有難い。
更に、ブラウザアプリなので容量を食わない。
そして、一日一問。面白くてもっとやりたくても、翌日までできない!
ここがミソなのかも。
まだあるのかわからないけど、もっとやりたい方はナンクロにも挑戦してみてください。
しかしたまに、これはわからないだろう、という答えもあるので、いくらかのボキャブラリーは必要かもしれないし、それもこのゲームの楽しみかもしれない。
わたしの場合、やはりナンクロで培った部分が大きいかなぁ。(という下地がある)
数独に飽きた方、数独は数学的で苦手という方にはぜひオススメ。ちなみにわたしは数独は苦手⋯⋯。
夫にいつも負けるのでした(泣)
以上!
(追記)いただいた写真は刺繍の原案をマス目のノードで作ってるんだそうで。わたしが使ってた「野外帳(って言うのかな?)」と同じだし、作りやすそうと思ったんです。わたしも刺繍が趣味のひとつなので。
でもクロスステッチはあまりやらない💦
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?