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【新しいグッズできたよ!】"水浴び天女ロンT"の制作秘話とご紹介👕🧖‍♀️


こんにちは!いやこんばんは?
皆さん何時に読んでるんですかね。
スタッフのペイです!

この前の新潟 SHIIYA VILLAGEに行った際の1枚


先日、SHIIYA VILLAGEさんにお邪魔したんですが、サウナめちゃくちゃ良かった。。サウナ室は70度ちょっとなんですが、たっぷりの湿度にほうじ茶のロウリュで決してぬるくなく、ガッツリ汗も出てここ最近で1番居心地の良いサウナ室でした。。正直ちょっと悔しい。。蒸も、もっと頑張ります!!

さて、今回は蒸で新しく制作したロンTのご紹介をします!👕

その名も"水浴び天女ロンT"



今回もデザイナー210さんと何度も打ち合わせをさせてもらい、あーだこーだ言いながら納得のデザインになったと思いますので、たくさんの方に着ていただきたいです🤝!


天女ロンT デザインは以下の通りです!😙


"水浴び天女ロンTee"

蒸 ‐五箇サウナ‐の近くの砂磯山(いさなごさん)に伝わる天女の羽衣伝説。むかし水浴びをしていた天女。それを見つけた村人は木にかけてあった大変美しい羽衣を持ち帰ってしまい天女が天界に帰れなくなってしまう。その後この地に残った天女は、米、布、酒の作り方を伝えたとされている。

もしかしたら、天女はサウナ後で水に入ってととのっていたのかもしれない。そしてこの時代に蒸の様なサウナ屋があったら、こんな感じで新聞広告で出していたかもしれない。そんな妄想をしながら作りました。

蒸-五箇サウナ- オンラインストアより


僕個人は温冷自在、汗洗心身という造語がめっちゃお気に入りです。。
サウナを古語で表現すると何かな〜とみんなで考えて辿り着いた四字熟語。

そして真ん中にはドンと、蒸の川水風呂に入る天女を表現🧖‍♀️
そもそも、なぜ天女なの、、?という方もいらっしゃることでしょう。
上記の説明にもありますが、実は蒸のある大路地区では、遥か昔に天女伝説というものがあったそうです。

磯砂山のふもとに位置する大路という山村集落では、若い猟師が天女を妻にしたという「さんねもと天女」の伝説が語り継がれてきた。文献はなく、いつからか定かではないが、住民の安達利隆さんの家系は伝説に登場する猟師の子孫として、ゆかりの品が代々、受け継がれている。

海の京都timesさんより引用

その下には、蒸のサウナ室や場所の説明(日本のここだよ!的な)、その他サウナに関する説明をデザインしていただきました!
こだわりは、昔の日本での右→左へと文字を読む習慣をそのまま使用させてもらった点です。天女をモチーフにするにあたり、日本古来の文化を上手くデザインにミックスさせたいね〜という思いから採用させてもらいました👐


フロントのボックスロゴも、右→左読み


バックプリント全体


サウナ施設や業界では、無数のアイテムが溢れています。
そんな中で、自分たちがこれを着て火入れしたい!という気持ちを大事にしながら、お客様がどんなタイミングで着ても満足できるようなデザインになるよう、これからもたくさんは作れないかもしれませんが、納得できるものだけを世の中に投下していきたいなーなんて偉そうに思ってます。笑

適当に作ったものって、やっぱ売れないですもんね。
そんな僕らの想いを毎回叶えてくれる210さんには、感謝感謝です🙇
蒸の作品以外にも、たくさんのイケてるデザインや壁画などを作成されているので、要チェックでございます!!!


自信作をたくさんの方に手に取っていただけると嬉しいです🤝!
お店に来られなくても、オンラインストアで購入可能ですよ!


それでは〜👐!


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