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夕方から葉ね文庫へ
今日は夕方から大阪へ向けて移動し、中崎町の葉ね文庫へ。お目当ては、本日来店されていた、歌人・千種創一さんにお会いすること。
\速報 📢/
— 葉ね文庫 池上きくこ (@tobiyaman) December 31, 2021
1/8(土)16時~19時ごろ
歌人の千種創一さんが来店されます。🎉ヤッター
この日はゆっくり滞在していただけるようです。
千種さんとお話ししてみたい方、お持ちの本にサインしていただきたい方、『千夜曳獏』を買いたいと思っていた方など、ぜひお立ち寄りくださいませ!#葉ね文庫 pic.twitter.com/WdsOgrDvfN
到着してみると、いつにも増して店内は多くのお客さんが。少し順番を待って、千種さんからサインをいただき、お話をさせてもらいました。私が好きな短歌が詠まれた場所や、収録歌で私が謎に思っていた部分について教えていただいたり、と大変充実した時間でした。
『千夜曳獏』に収録されている短歌の中の、私の好きな短歌をサインとともに書いていただきました。書かれた場所と本の装丁の効果で、まさに一冊だけの特別なデザインのようになりました。
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千種さんはお会いしてみると、温和さと鋭さが共存しているような印象で、それは詠まれる短歌と地続きであるように感じました。
今日は、まだ購入していなかった『短歌研究』2022年1月号(千種さんの新作三十首が収録されている)と、千種さんによる評論「BLEACH巻頭の数行はどう詩なのか」が掲載されている同人誌『ネヲ』三号も購入。とても私的な「千種創一祭り」という様相です。
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今日もまた葉ね文庫は、歌人、詩人らのハブでありました。