雑誌「詩と音楽のための洪水」
今日、近所の書店でこんな雑誌を見つけた。
『詩と音楽のための洪水』第七号。勉強不足でこの雑誌の存在を知らなかったのだけれど、特集に心惹かれて購入。どうやらデッドストック(?)的なものだったらしく、Amazonでは、なかなかな値段がついていた。
学生の頃から武満徹とその作品が大好きで、その流れで(ずっと追い続けているわけではないが)瀧口修造にも興味を持ち続けている。
加えて、「実験工房」で武満徹とともに活動していた作曲家・湯浅譲二のインタビューも掲載されている。
10年前に発刊された雑誌なので、情報は古いかもしれないが、今から読むのが楽しみである。
ちなみに、この雑誌の第3号の特集タイトルは『三輪眞弘の方法』。三輪眞弘も大好きな作曲家の一人。こちらもAmazonでは現在入手不能。なんとか探し出したい。
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