魚村晋太郎にリトライ
先日近所の図書館に予約しておいた歌集を、昨日借りてきた。
魚村晋太郎の第一歌集『銀耳』と第二歌集『花柄』。どちらもすでに入手は難しいものなので、図書館で借りられるのはとてもありがたい。
実は、魚村晋太郎の『銀耳』は昨年の5月に一度借りてきて読んでみた。しかし、その時は短歌を本格的に始めてまだ1ヶ月ほどだからか、「わからない……」となってしまい、途中で頓挫してしまった。
あれから約1年、いろいろな歌集を読んだり、自分でもたくさん詠んだりしてきた今なら、前よりも楽しめるかも知れない……今回はそう思ってのリトライ。
さて、今の私は『銀耳』と『花柄』をどう読むのだろう。楽しみである。
あ、この2冊と同時にこちらも借りることができた。これもまたとても楽しみ。