個人的に好きな黒ボールペン4選
こんにちは。最近、私の中で黒ボールペンへの拘りが目立ってきました。なので、私が個人的にいいなと思った黒ボールペンを4つほど紹介したいと思います。自己満記事ですが、ボールペン選びの参考になれば幸いです。
無印 ポリカーボネイトボールペン
無印のポリカーボネイトの筆記具はシャーペンの方が有名ですが、こちらも侮れません。
書き心地が滑らかで、ペン先の精度も良く、透明軸がおしゃれなボールペンです。ノック感も心地よく、最近のお気に入りの一つです。私は最近購入したのですが、買って早々、その魅力にどっぷり浸かってしまいました。おすすめです。
ちなみに、スタイルフィットのリフィルを切って、マスキングテープを巻く(俗に言う"改造")をすると、このペンに入れて使うことができますが、元々のインクが優秀なのでそれをする必要はあまりないかと思います。改造の方法はここでは省略。
ゼブラ ニューハード
清涼感のある見た目のキャップ式ボールペンです。チープな見た目ですが、とてつもないポテンシャルを秘めているボールペンとも言えます。
こちらも同様書き心地は滑らかで心地よく、値段の割には良いものを使ってるなという印象があります。また、グリップ部の凹凸が滑り止めの効果を果たし、グリップ力もかなりあります。こちらもおすすめなので、売っているところを見かけたら是非買ってみてください。
Caran d'Ache ECRIDOR
いきなり高級なペンの登場です。ですが、これには訳があります。
なんといってもこのペン、滑らかすぎる!!
標準搭載のゴリアット芯というインクが滑らかで、なおかつこのペン自体がずっしりと重いので、相乗効果(シナジー効果)が発生し、悪魔のような滑らかさを生み出します。その滑らかさ故に、細かい文字はあまり書けません。滑らかすぎて暴走してしまいます。
ゴリアット芯に関しては賛否両論ありますが、個人的な意見として、油性インクの中で一番好きです。冗談抜きで。
ノック感もシャコシャコと独特で静音設計となっており、音を立てたくない場面で大活躍するでしょう。お金に余裕のある方は是非お試しあれ。
なお、こちらのペンの安価版の849というシリーズのボールペンも素晴らしいので、「流石にペンに何万もかけられないよー!」って方にはこちらをおすすめします。
語りすぎましたね。それでは最後のペンの登場です。
ユニボールシグノ
大トリを務めるはこちらのペン。ユニボールシグノです。今までこの記事で紹介してきたペンは油性インクでしたが、こちらはゲルインキ。油性と水性のいいとこ取りです。
私は0.38を愛用しているのですが、なんといっても、細いにも関わらず全く掠れません。カリカリとした書き味が心地いいです。
細かくはっきりと書くことができる、まさに最強のボールペンとも言えるかもしれません。かなりおすすめです。
以上!
【終わりに】
いかがでしたでしょうか。私の自己満に付き合っていただきありがとうございました。では、次の記事で会いましょう。
それでは!