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学習24(2025/2月)
HTLM/CSS学習
Webクリエイター能力試験エキスパート問題集 模擬問題1~3
以下、個人的なメモ。
またWebクリエイター能力試験エキスパートの答え合わせで苦労されている方がおられたら参考にしていただければ幸いです。
試験勉強していらっしゃらない方からすると、私が何を言っているのかわからないと思うのですが…、Webクリエイター能力試験エキスパート問題集の模擬試験プログラムは「採点」が出来ません。(もし出来るようだったら私に教えてください~💦)
模擬試験を終了させると、実技問題で作成したHTMLとCSSが格納された「提出フォルダ」が生成されます。
が、このフォルダはあくまで「提出用フォルダ」。
提出するために体裁を整えられただけのフォルダなのです。
私は最初これを使って模擬試験プログラム上で採点してくれるもんだと思ってたのですが、できません!
自分の回答の正誤を確認は、問題集に付属している正答例のHTML・CSSと見比べるしかないのです。
つまり、自分が作ったhtml・CSSファイルを開き、その隣に正解のhtml・CSSファイルを開いて、自分の答えが正しいのか間違っているのかを確認するんです。
嘘だろ…おい……。令和の今にそんなやり方ありえるのかよ…?!
そんなのが「模擬試験問題集」としてまかり通っていいのかよ…!
正直…この試験を受けようと考えておられる方は、HTMLやCSSを習熟されていると思うので、わざわざ突き合せなくてもほぼ100%同じ構成になると思います。
わざわざ突き合せる必要が無い…っちゅーか…。
私はこういうのを逐一確認しないと不安になってしまうタイプなので(そしてこういうので「出来るっしょ!」って思って合格出来なかった事が多々ある)突き合わせをしています。
私は正答例との突き合わせをdifff《デュフフ》で行っています。
左右のテキストフォームに比較したいテキストを入力し、突き合わせ、差分を青いマーカーで教えてくれる比較ツールです。
これで自分の解答と正答例を突き合わせて、苦手な部分を復習する形を取っています。
あんがとね…デジタルハリウッド大学。
Webクリエイター能力試験エキスパート 難易度的には……帯に短したすきに長し…という感じ…なのかな。
htmlやCSSの基礎がしっかりしている人(WEB制作の実績がある方)は取らんでも…だし、htmlやCSSが習熟の証として取るには結構手厚い措置が用意されています(問題内にCSSやhtmlのリファレンスがあるのだ)。
迷っておられる方はサンプル問題をしてみるといいかもしれません。
私は公式テキストは一回もやらず(テキストを使う授業を休んだ)、模擬試験1~3を回している状態なのですが、模擬試験3では9割くらい正解できました。問題の傾向が同じなのでほぼ暗記(その暗記もリファレンスがあるので割とあやふやでも大丈夫)で済む。というかんじです。
じゃあ受けますか?!と言われると、う…う~~~ん!と悩んでしまう。
だってこれねえ……受験料7,700円なんですよ。
高いよねえ…。
そして私は試験という行事がとてもとてもとっても苦手…。
そして受けるとなると、絶対に受かりたいから毎日90分試験勉強をすることになるのかぁ…。いや、間違ったところだけやればいいんだろうけどさ…。うーーん…。
そして、ここまで「簡単っしょ!」とか言ってていざ受けてみたら取れなかった…みたいなことになったら、恥ずかしくてもうこのnoteを消しちまうよ。
申込がまだ先なのでもうちょっと悩もうかな~と思っています。