ジョイがしていること
こんばんは!
ジョイのるーさんです。
今食べたヨーグルトジャーマニー(ロイホのパフェ)に入っている、ブルーベリーの皮が歯に挟まって気になりすぎています。
#一体キミはどこに挟まっているの
さて、今日は私が経営している「ジョイ」って何しているの?
そんなお話をしようと思います。
ジョイでは、3つの事業を行っています。
音楽教育事業、コンサート事業、スタジオ事業の3つです。
そのうちの今日は「音楽教育事業」について、お話します。
(どうしてもアツく語ってしまいそうなので)
音楽教育事業とは、いわゆる「音楽教室」です。
ピアノやボーカル、作曲など、音楽に関わることでピアノを使ったものを基本として主に学びの場としています。
ジョイでは、「教えない」教育を行っています。
これは、「自ら学ぶ環境を創り出す」教育方法なのです。
え??どういうこと??
そう思われても、仕方ないと思います。
普通、教育=教えること、だと定義している人が、圧倒的に多いと思うので。
さて、なぜ「教えない」教育をするのか。
ここで、視点を変えてお話しますね!
よく、親からしつこく「ーーーーしなさい!」「ーーーやりなさい!」
とか、学校の先生から「宿題やりなさい!」など言われると、萎えませんか?笑
私は、めちゃくちゃ萎えましたよ!
「いや、いまやっているじゃん・・」とか、「あとでやろうと思ったのに・・・」とか、子供にもやるタイミングってあるんですよ。
そのタイミングを阻害されては、ますますやる気がおきませんよね。
でも、それ以前に、興味ないことへの勉強は、全くもってやろうという気がわかないんです。
たとえば、生き物や動物に全く興味がないのに、親がきっと好きになるというエゴのもと、無理やり動物園につれていってもその子は楽しめますか?っていう話。
ですが、人は興味をもっていること、好きなことに関しては、誰が何といおうとずっとやってしまうんですよ。
それも、
「やらなきゃ!」「やなんいと、怒られる・・・」
とか、そんな話ではなく
「やりたい!!!」「これって、どういうことなんだろう?」
と思って、勝手に勉強して、勝手に実験して、勝手に行動に移しているんです!
つまり、その人にとっての「好きなこと」や「興味があること」を見つけてあげるほうが、その人にとっての「夢中になれるもの」が見つかりそうですよね。
ならば、なにかをあーだこーだいうよりも、
その人が何に興味をもってくれるのか、何を好きになってくれるかを一緒に探して、
見つかったときには、より楽しめるようなヒントを出してあげるほうが、その人のためになりそうですよね。
なので、ジョイでは「教えない」教育を行っています。
ジョイの生徒さん=ジョイメンバーの皆さんに
「今日、どうする?」
「今日は、何したい?」
と必ず聞いています。
もちろん、明確に「ピアノ弾きたい」「歌いたい」という目的がはっきりしている方には、自然と防音室に入って直ぐにレッスン開始です!
まずは、ジョイメンバーが何をしたいのか、何をやってみたいのか、そして何に興味を持ってくれているのかを、とっても大切にしています。
その「やりたい心の声」に寄り添いながら、音楽の何に興味を持つのか、どこに「好き」というポイントがあるのかを、
講師と共に探していくことで、自然と講師がいなくても自ら「やりたい」「学びたい」という状況を生み出すことができるんです。
それが、ジョイの音楽教室なんですね〜
今日のところは、ここまで。
ではでは、次はコンサート事業についてお話しようかな!
おしまい。