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キラキラ夢心地! SINGER SONGER & 体を揺らして踊りたい! スターダストレビュー

こんにちは!

音楽のかからない音楽番組、7月分をアップしました!

最初はいつものように世間話から。

私は京都の街でよく目にした「マリトッツォ」のことを話しました。

2年前にはタピオカが世間で流行りましたが、最近はマリトッツォをよく見かけるようになりました。

見かけているうちに私は、マリトッツォが気になってきました!

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一方、くわっちはなんと27年ぶりに地元・弘前市でスターダストレビューのライブに行かれたそうです!

大好きなスタレビ。

コロナの感染症対策をしっかりしたライブでした。

ボーカルの根本要さんはお話が上手で、演奏だけでなくトークも充実しているそう。

ライブは大変盛り上がり、くわっちは大満足で帰ってきました!

私はスタレビといえば、「木蘭の涙」のしんみりしたイメージがありましたが、くわっちのお話を聞いて、「楽しそうだなぁ」と感じました。

そういえば最近、、

私は上白石萌音さんがカバーしたスタレビの曲「ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス」をこのブログで紹介したことを思い出しました。

なんだかいつも世間話で長くなりますが(といっても今回はスタレビの話なので音楽番組らしいですね!)、いよいよ曲の紹介です。

収録日はオリンピックの開幕の日。

賛否両論はありますが、日本で開催されるオリンピックを見守りたいと思います。

というわけで、今回のテーマは「心がはずむ」ような曲。

お互いオススメの曲を1曲ずつ紹介します。

今回は私から。

私からのオススメは、SINGER SONGER(シンガーソンガー)の「初花凛々」。

シンガーソンガーというと分からない人もいるかもしれませんが、Cocco(こっこ)とくるりといえば分かっていただけるのではないでしょうか。

シンガーソンガーは、こっことくるりのメンバーを中心に、2004年に結成されたバンド。

シングル1枚とアルバム1枚をリリースしました。

そんなシンガーソンガーのシングルが「初花凛々」。

この曲の魅力はその「キラキラ感」。

楽曲全体を通して、キラキラしたサウンドに彩られ、そこに、こっこの存在感のあるボーカルが縦横無尽に響き渡ります!

「なんてキラキラした曲なんだ!」

私は初めて聴いたとき驚きました。

春の暖かな日差しを思い起こさせるような優しくキラキラしたサウンドが胸に染みいってきます。

次にくわっちの番。

くわっちはライブにいったということで、やはりスタレビ!

スタレビのファンの人に聞かれたら、「え〜!?」と言われるかもしれないと前置きをしつつ、、、

スターダストレビュー「オラが鎮守の村祭り」を選びました!

この曲は、1979年、グループ名が「アレレのレ」だった頃の曲。

当時、ヤマハポピュラーソングコンテストに出場し、この曲で準グランプリを受賞したそうです!

この曲、タイトルだけ聞くと、田舎の村祭りみたいなイメージで「何これ?!」と思うかもしれませんが、サンバのノリで体を揺らしたくなるような明るい楽曲なのです!

この曲をライブで演奏するときは、メンバーも弾けて、足をあげて踊るしぐさをして演奏するそうで、この曲になるとファンの方々も「わ〜!!」と大喜びするそうです!!

歌詞の世界観も、曲調も、ライブの演奏のときも、老若男女わけへだてなくみんなが楽しめる曲。

くわっちはスタレビの魅力を熱く語ります。

スタレビのよさはいろんなジャンルの曲を聴けるところ、ロックしかり、シティポップ、ジャズ、サンバなど幅広い音楽性を兼ね備えているのです! アカペラもとてもキレイで、あのゴスペラーズよりも前にバンドとしてアカペラをやっていたのです!

アカペラも、ジャズも、サンバも、みんなスタレビが教えてくれた、とくわっちは言います。

音楽の楽しさをスタレビから味わってほしい、そんなバンドです。

私自身、昔ラジオを聞いていたら、たまにスタレビの根本要さんがゲストで現れて、面白おかしいトークを展開していたことを思いだしました。

というわけで、今回も盛りだくさんの内容でお届けしています!

音楽のかからない音楽番組

ぜひ you tubeでお聴きください!





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