エッセイ兼お知らせ「嵐が来たぞ!」
お知らせは最後のブロックに書いてあります。
まずはタイトルで勘違いした方がいらっしゃるかもしれないので、先に謝っておきます。すみません。嵐活動再開が発表されたわけではありません。
気になる動き
が、嵐に動きがあったのは事実だ。既存のDVDのみでリリースしていたライブ作品すべてのBlu-rayリリース、すべてのミュージック・ビデオのYouTube公開などが、彼らの25回目のデビュー記念日である11月3日に行われる。
俺はというと、このチャンスに今まで持っていなかったライブ作品3つを購入した。通常ならフラゲ日(音楽作品を予約購入した人が発売日より早く作品を入手できる日)は前日なのだが、前日は土曜ということで少し早めに出荷されるというアナウンスはあった。しかしまさか昨日来るとは思わなかった! 全く心の準備をしておらず、今朝起きたら全身筋肉痛になるくらいには興奮した(まだジャケットと封入物を見ただけ)。
そしていよいよ明日、新しく購入した3本のうちの1本「2004 嵐!いざッ、Now Tour!!」をまずは見る予定だ。
お預け期間
今回のBlu-rayリリースをより楽しむため、俺は自分にある課題を与えた。「予約したBlu-rayが来るまでライブ作品を見ない」というものである。当初は嵐のライブ作品を見ないつもりだったが、いっそのこと他のグループのも見ないことにした。Blu-rayを予約してから1ヶ月以上は、MV集やアルバムの特典映像を見ていた。
ではなぜそんなことをしたか。理由は2つある。
ひとつは、Blu-rayリリースが発表される直前に見た作品が「How's it going? SUMMER CONCERT 2003」だったこと。DVDのみでリリースされた最初のライブ作品である。ここでやめて我慢しておけば、順番通りに見ていくことができるからだ。
もうひとつは、自分の中の「嵐熱」と「ライブ熱」を高めておくこと。お預け期間が長ければ長いほどストレスが大きくなるが(やっぱり最推しが見たいからね)、その分期待も大きくなる。見た時の感動も大きくなる。であればこの程度の我慢は我慢ではない。というわけで今俺は、早く明日になってくれないかなと本気で思っている。俺にもまだここまでの情熱が残っていたかと嬉しくなっている。
お知らせ
というわけで、嵐のライブ作品がほぼすべて俺の手元に揃った。まだ持っていないのはドキュメンタリーがメインの「ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea」だけである。それもいつかは入手する。そこで今回は「嵐特集」の精力的な更新をここに宣言する。嵐ファンの方たちお待たせしました! まずはあと数日お待ち下さいね!