見出し画像

いまアメリカ西海岸でよくかかっている楽曲をただ羅列しただけのまとめ


先日アメリカの西海岸に行く機会があり、ラジオで何度もかかっていた楽曲をただ羅列してご紹介いたします。

今夏ヒットソング、ではあるかと思いますが短くてもあと数ヶ月はチャートインするかと思われるので、まだまだ間に合うかと思います!



Chappell Roan "Good Luck, Babe!"

本当にいまさら誰とは聞けない人第一位かもしれないです。チャペルローン。先日アメリカの友人に今誰が流行っているのか聞くと圧倒的に彼女と。コーチェラフェスでは圧倒的に話題をかっさらったのも記憶に新しいですが、いまいまの音楽チャートを見てもさらっとチャートインしていますね。

ただ彼女に関してはnoteでも複数の有識者がすでに細かくまとめているのでこれ以上は触れないです。


Sabrina Carpenter "Please Please Please", "Taste"


Gracie Abrams "Close To You"


この二人はやはり何度も流れていましたね。
以前ご紹介していたのでもしご興味あれば。



そして、もちろん男性のミュージシャンも。

Noah Kahan "Stick Season"



Post Malone feat Morgan Wallen "I had Some Help"

昨年よりブレイクしているノアカーン、そしてカントリーへのアプローチが見られているポストマローン。やはり人気は根強いですね。

あとフォークでいうと、こちらも。

Shaboozey "A Bar Song"


・Hozier "Too Sweet"

人気根強いですね、too sweetは聴くたびにカッコよく感じてきますね。


そしてもちろん彼も。

Benson Boone "Beautiful Things"


来年の来日が楽しみですね。
以前少しまとめた通り、この数年でややトレンドが変わっている気がします。



今や貫禄もでてきたウィーケンドとビリー、彼らもまだまだ第一線。ウィーケンドってアメリカでの人気根強いですね。


・The Weekend "Dancing In The Flames"



Billie Eilish "Birds Of A Feather"


そして最後にこちら。
Megan Thee Stallion feat Yuki Chiba "Mamushi"

「スター、スター、スター、スター」
TikTokなどSNSでバズって一気に流行ったこちら。普通のTop40みたいなラジオで何度もかかっていました。

もちろんミーガンの影響力でしかないですが、日本語歌詞の曲が普通にかかっているのは、とても良いですね!



そういえば日本語歌詞繋がりで、界隈でやや話題になった経産省のレポート、読みましたか?まだ読まれていなければ一読お勧めいたします。


「音楽産業の新たな時代に即したビジネスモデルの在り方に関する報告書」
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/musicindustry_2407meti.html


もちろん内容は日本政府が真面目に音楽市場を分析したレポートですが、その内容から政府が邦楽のどこにフォーカスしているのかもわかります。

個人的にはこういった日本語hiphopが全米のみならず世界で流行っているのに、政府は結局アニソンなどをフュチャーしているように感じて、、、色々な楽曲があるだけに残念。

今更ながらどこかでまとめようかと思いますが、、、、。


以上羅列でした。










↓思いつかなくて、アメリカ・洋楽ってタグ付けがダサいですね。笑


いいなと思ったら応援しよう!