本日紹介したいインディバンド:The Greeting Committee
正直あまり知らず、最近よく聴くようになったので浅いコメントで終わりそうですが、、、。
The Greeting Committeeはアメリカ・カンザスの女性ボーカル4ピースバンド。
2014年から活動しており、アルバムは過去3枚リリース。初期EPのサウンドはガレージロックサウンドの色が濃い印象。
ただ徐々に音の厚みもありますが、音楽の幅が広っていくような印象が徐々に。
そして、今年には3枚目の『Everybody's Gone And I Know I'm The Cause』をリリース。
また一段幅が広がったようなポップサウンド。加えてファーストアルバムから見られるような泣きメロサウンドも健在。
よく聴いていると、幅の広さを感じるthe greeting committee、いかがでしょうか。来年初頭はアメリカツアーを行うそうですが、時期的には日本の夏フェスにちょうどタイミングあったり、、、、。
ちなみに関係ないですが、カンザス繋がりで。カンザスシティはカンザス州とミズーリ州の間に位置しているのを知っていますか?
最近カンザス出身の友人と話しているときに気が付いて、そんなことがあるのかと聞いてみると、品川駅が品川区にないみたいな回答が返ってきて、理由までは考えなくても妙に納得してしまった話でした。