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Anisonin ニューシングル「春に薄氷」(ハルニウスライ) 芽吹きの季節の訪れを感じさせるしなやかで清新なサウンドが、スムーズなテンポで季節の交錯と同じようにより合うエレクトロポップをご紹介!
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【アーティスト紹介】
「Anisonin」(アニソニン)は、女性ボーカルの「anisonin」(アニソニン)とギタリストでトラックメイカーの「加藤俊一」(カトウシュンイチ)からなる2人組のエレクトロポップユニット。「anisonin」が描く、文学的で情緒的で耽美的で、時に心を抉るように鋭角に切れ込み、時に優しく触れるように紡ぎ込み、身体と精神とを地続きに表現するリリックの広がりを、「加藤俊一」の発想力と創造力により精妙に組み立てられ築き上げられたサウンド空間。
時に心のひだに優しく滑らかに、夢の中に漂うようにエンジェリックな、時に胸の真ん中に鋭く切れ込み、衝き動かすように豪胆な、「anisonin」自身のボーカルが、エレクトリックに、あるときは、アコースティックに、響き渡るそのサウンド空間の間口と奥行を大きく拡げ、好循環な連鎖を生んでゆく。
2020年4月17日にデビューシングル「鳴動」をリリース後、同年8月12日に1stアルバム「Human Biology」を、そして、2021年10月22日に2ndアルバム「Human Disruption」をリリースと活動を続ける「Anisonin」、2023年4月7日、いよいよニューシングル「春に薄氷」をリリース!
清濁正邪が混在するこの現実世界の中にあって、一筋の光を照らす、いま、注目すべきポップワールド!
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【作品紹介】
春が冬からバトンを渡されるころ、蟄居していたもろもろの存在が蠢動を始める啓蟄の候、暖かい日がやってきたと思うと、寒い日がまた訪れる。
春と冬の境目は、また来てまた往き何度も戻ってくるもの、行ったきり戻らず移り変わっていくもの、その場にずっととどまっているものなどがさまざまに交錯する季節でもある。そんな季節の変わり目のなかで愛しく思いを募らせるようなノスタルジックで長閑さを感じさせる響きと、アップトゥデイトで芽吹きの季節の訪れを感じさせるしなやかで清新なサウンドが、スムーズなテンポで季節の交錯と同じように撚り合うエレクトロポップ「春に薄氷」。
Ⓟ & Ⓒ 2023 Music Asset Directors Inc.
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