服部奈緒 2023年の初頭を飾るニューシングル「好きだった」 失った恋へのやるせない気持ちをリスナーに寄り添ったボーカルで歌うミディアムポップをご紹介!
【アーティスト紹介】
東京の下町、浅草にある民謡酒場の長女として生まれ育った服部奈緒は幼少時代から音楽と庶民の会話や感情に囲まれてきた。酒を飲み、興じて歌う者、愚痴をこぼしながら涙する者、そんな大人たちの姿をたくさん見て育った服部の音楽は、私たちが生きる世の中の感覚を敏感に反映させる。痛烈な表現を回避しつつも、リスナーの共感を呼ぶリリック、服部が今こそ歌いたいことは「だれかの大丈夫じゃない日に、ちょっとだけ希望になれるような音楽」。学生時代に名門アカペラサークルに所属、そのリードボーカリストとして全国大会への出場も経験。
2022年1月リリースのデビューシングル「部屋着はグレー」では、Shinobu Kawashimaからの楽曲提供、友重悠、カワコウ(河内孝太)らのサポートを受け、ソロ・アーティストとしての作品は、FM局、インターネットなどで好評を得る。
【作品紹介】
2023年初を飾る「服部奈緒」のニューシングル「好きだった」。
2022年発表の好評デビューシングル「部屋着はグレー」以来の待望のリリース。不確実性の世の中にあって数少ない確実と思える貴重なものを失って感じる、やるせなくフラジャイルな気持ちを、ソフトでメロウでソフィスティケイテッドなサウンドに乗せて、「服部奈緒」が、スムーズでちょっとセンチメンタルに、リスナーにぐっと寄り添ったボーカルで歌うミディアムポップ。
今話題のポッププロジェクト「CHiLi GiRL」の「川嶋志乃舞」も作曲に参加、友重悠の編曲も冴える。
都会の喧騒や、光と影さえも感じさせるブルージーで実体感のある「服部奈緒」のボーカルがリアル・トウキョウの世界観を形作る。
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