子どもの未来に大人ができること
未来は誰にもわからない。
このような状況になって改めて思う。
どんな状況でも生き抜く力を娘、子どもたちに育んでいって欲しい。
そのために親、大人がどういう立ち位置でいるのがいいのかな。
そんな話もみなさんと話したいな。
私の父親の話を少し。
日本企業に勤め、28歳から68歳までオーストラリア、インドネシア、フィリピン、メキシコ、アメリカで、宗教、人種をこえて仕事をしてきた父。
私たち夫婦が仕事を辞め、世界の旅に出ると言ったとき。
いいじゃないか、これからはそういうのも“あり”だろう。
僕たちの時代と今は違う、君たちに何もいうことはないし、僕の考えが正しいかはわからない。
でも、色んな国で仕事をしてきてたどり着いたこの4つの言葉はどんな未来がきても何かのヒントになるかもしれない。
Thank you ( )
what to be
what to do
what to ( )
私も何かを考えたり、始める時はこの4つを必ず書いてから組み立てます。
( )部分は、またお会いした時にでも。
バックパッカー中に両親が住むアメリカ・オハイオに立ち寄って。
「そういう考えもあるのか。面白い!」
夫と話す父は、それはそれは嬉しそうだった。
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音楽教室を一旦閉めてから12年、紆余曲折2020年12月にルワンダより帰国してようやく自分と向かいあうことができ、新たなコンセプトのもとスタートさせました。
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