ジャズはやっぱり生が最高💛
先週は、ジャズのコンサートを立て続けに2本見に行ってきました。
大好きなピアニスト、小曽根真さんのプログラムです。
内容的にはほぼほぼ同じメンバー。
一つ目は、サントリーホールにて、小曽根真スーパー・カルテット。
もう一つは、ブルーノート東京での小曽根真スーパー・トリオ。
どっちもなぜ「スーパー」なのかというと、コロナ解禁でやっとアメリカのミュージシャンたちが来日したから。
ブラザーと呼び合う、旧知の仲のプレイヤーたちです。
サックス:ブランフォード・マルサリス
ベース:クリスチャン・マクブライド
ドラムス:ジェフ・“ティン”・ワッツ
このドラムスのテインがね、もうたまらないの。
どの会場でも万雷の拍手。ブルーノートは当然スタンディングオベーション。
聞く人を巻き込んで、みんなを笑顔にさせてしまう音。
これはお人柄なのか、プレイスタイルなのか。
プレーヤー同士もね、演奏しながら、顔見合わせて、目配せして、そして時に笑い声を立てる。
たがいがたがいの音を楽しんでいる。
それが肌身に伝わって来るんです。
ああ、やっぱりジャズはこれよね!
これだからライブは楽しい。
両日ともに、至福の時間でございました。
☆彡
あ、それはいいけど、ランティア書かねば~(;'∀')
第15巻を出してから、もう3ヶ月も経ってる!
まずいわよね、これはやっぱ、まずいわよね……(反省)
☆彡
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