【ちょっと書きます】その後スタジオ入ったりボランティアでギター弾いたり20240725


久々のちょっと書きます

以前友人の急逝でスタジオに入ろうかなと書いていた件

https://note.com/music_reviewt392/n/nc31221aa988a

それから4月27日の連休に久々にスタジオに入りました。集まった時にすぐに実行しないとそのままやらないままになってしまうと思い、気持ちが変わらないうちグループ・ラインに「スタジオ予約したよ」と告知し、自分入れて5人で音を出しました。

個人的には自宅でギターは弾いていたものの、2時間ほど全身でギター弾いたり歌ったりして終わったものの、翌日身体がバキバキに痛く、喉も枯れてしまい、ブランクを痛感しました。。

分かってはいたものの、このままでは進歩した感覚がどうしても欲しいのでシンプルに筋トレをしました。

次回は6月22日に入りました。みんな前向きです。以前よりもみんなと会って楽器弾いて一体感を楽しめるというのは、口に言わなくても当たり前ではなく貴重なものなのだと認識を改めたからなのだと思いました。

で、短期間ながら筋トレしたら声が出るようになりました。腹筋と背筋とかシャキッとして2時間のスタジオ前回よりも力強く演奏で出来ました。

2019年までは当たり前だった感覚が少し取り戻した気がして気持ちがポジティブになりました。


次回は7月27日土曜日に入ります。

これに加えて次の日7月28日の日曜日は高齢者施設へ赴き、ボランティアでアコースティック・ギターを弾きに行きます。
前日のメンバーとは全く違った団体で、かなり前から障害者施設も機会は少ないけど演奏しに行ってました。

「高原列車」、「北国の春」、「上を向いて歩こう」、「東京ブギウギ」を譜面ガン見ですが弾きます。
これらの曲がリアルタイムなのかはアレとして多分大丈夫でしょう。
主催者から組まれたプログラムを弾くだけなので。。

様々な施設に行くとライブハウスやバーよりむしろ真剣に音を受け止めているのが分かるし、反応も直接的だったりします。
日頃経験できない「生の音」を聴いて、体感して今夜は興奮して寝れませんという感想も結構頂きます。

普段、ライブハウスで自主的にバンド演奏やセッションは生音に触れる当たり前過ぎるのかもしれないです。このギャップは個人的に社会勉強になっており、演奏する思想面の背骨、バックボーンに確実になっています。

とにかく音を出して聴き手が受け止めてるのが伝わるというのは自分も存在価値が少しでもあるのだと気持ちが救われる部分があります。

2010年代には当たり前にあった人前の演奏を少しづつ取り戻せれば良いなと思ってます。

アコースティック・ギターも久々なので頻繁に触って指を鍛えてます。そのあとエレキを弾くと楽です。トレーニング的にアコギでしっかり押さえて、しっかりピッキングするのは大事だと痛感しました。


終わり

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