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副反応って微妙だよね

どうして仕事を休んだらいけないのか
仕事を休むときに正当な理由があったとしても
心苦しい気持ちになってしまう私です

まだまだコロナウイルス感染症は流行している
数ヶ月前宣言が出たときは皆の意識が厳しくなり
37.5℃以上の発熱があれば自宅で療養しよう
という考えの人は多かったと思う
また宣言が開け、感染者数が減り、もうここまでくれば
ウイルスを恐れるよりもどのように付き合っていくかを
考えないといけないねといったムードである

ここ1、2年の間に人々の考えは様々であり

ウイルスに対する考え方は
結局個人のさじ加減に任されているというのが
現状ではないだろうか

今回の感染拡大により本来個人の意見は
とても異なるということを理解したと思う

だからこそ私は個人の意見というものは
人に決めつけられるものではなく
人によって左右されるものではなく
聞いてみないとわからないし
良いとか悪いとか判断されるものでもなく
違いとして尊重されるべきものだと思う

しかし一般的な会社というものは組織であり
常に他者に管理されている環境である
仕事でミスをすれば怒られるし
与えられた仕事をこなすことは当たり前で
業績が良ければ良い評価を受ける
個人の意見よりも会社の決定が優先されることが
多いと思います

仕事を休むことは
その穴を誰かが埋めたり
会社として利益が出せるはずだったところが
出せなくなる
つまり会社としての損失となる

と言ったデメリットが浮かんでくる

そのような評価を受ける人が自分だけで済まされなくて
会社全体の評価に繋がる
だから休むのは良くないよね
というのが会社の言い分だと思う

でもそれは会社をあてにして生きているからでは
ないのでしょうか

もちろん組織の一員として会社に貢献し
その対価として給与をいただくということは
素晴らしいことだと思います

それでも皆自分の責任で生きていないのでは?

と感じる部分でもあったりします
いや別に良い働きができなければ
その分給料が減れば良いし
良い働きができれば増えれば良いし
と思っています

それがないから不満が出るのでしょうか
安定を保証されることが必要なのでしょうか

実際自分が何の後ろ盾もなしに生きてきている
というわけではないので
容易いことではないことは重々承知ですが…

仕事の本質は
自分にできることで社会に貢献することだと思う

まだまだ不明瞭だけど
仕事をした分だけ対価があり
常に需要に合ったことだけをするように努めていて
元々必要のない人から対価をもらう必要もなく
体調が悪ければ好きな時に休めるし自分を大事にできる
自分が健康であることが仕事に繋がるわけで
自分を整えることを最優先できる

そんな働き方を実現したいと思う



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