音楽で生計を立てるために「今」できる事
こんにちは。作曲家のとーしです。
今回は音楽で生計を立てるためにできる事についてお話していこうと思います。あくまで僕の経験上のお話をさせていただきますので、参考になること・ならないことがあるかと思いますが、よろしければ最後までご覧ください。
30歳で音楽講師の道へ【ボイストレーナー】
正直、僕が音楽で生計を立てられるようになったのはこの経験が大きいです。
僕はコロナという社会問題が起きる以前から、【ボイストレーニングスクール】に通っていました。
元々は趣味として習っていたのですが、そのスクールでは【トレーナーコース】というものが用意されており、講師として指導を行う資格を得ることができたのです。
実際にボイストレーナーとして3年間の経験をさせていただきましたが、人生においてこれが「音楽でお金をもらう」第一歩になり、貴重な時間になりました。
音楽家として独立を決意
しばらく「雇われボイストレーナー」として働いていましたが、会社の方針と僕の考え方に相違が生じ始めたので【音楽家として独立】を決意しました。
フランチャイズという選択肢もありましたが、必要経費や出店場所などの制約があったため、退社後は個人事業主としての道を歩むことになります。
今後の活動について
今後は作曲家、ボイストレーナー、DTM講師として自分の力だけで生計を立てていくことになります。
活動内容についてはこのnoteでつらつらと書いていくので、ご期待ください。
声のお悩みや楽曲製作について、何かお悩みがあればぜひご相談いただけると幸いです。
また次回のブログでお会いしましょう!