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2019/07/21
昔誰に聞いたのか覚えてないけど、選挙に一番乗りした人は空の投票箱を見れるんだ。
ずっと気になってたんだけどその話をした時父に
それを生きがいにしている年寄りの楽しみを奪うな
と言われたことがある。
今年で父没10年。もうその頃の年寄りも天国だろうと。
45歳になったし令和元年最初の投票日だし記念に行っとこ!と6:15出発。
到着6:28。
声がする......。ダメだったか?
いやスタッフさんの声。1番のりだった。
「立会人の方ですか?」って声をかけられたので、
「零票確認したくてきてみました」
と正直に答えてみる。
6:50まで誰も来なかった。もしかしてうちはガチ勢いない感じ?
と思ったらその10分の間に6-7人並んだ。
7時の時報とともに会場入り。
私の頭の中だと投票をする前に宣誓じゃないけど、署名をしてから投票だと思ってた。
そしたら受付先にして下さいって事でいつもと一緒。ただここで1番のりの私だけが受け付けをして中に入る感じ。投票用紙を貰い、書く。そして投票の瞬間に零票確認の儀式をする。2番目以降の人たちと選挙管理委員会の人たちの視線キタ━━━(゜∀゜)━━━!!って感じで、
「はい、空です(๑•̀ㅁ•́๑)ゞ」
と私言う。→投票箱を閉じ、鍵閉める→投票する。
そして2番目以降の方が投票へ。
私次の投票へ。
2つ目も無事確認をして投票所を出る。
写真撮影NGだったし、証明書の発行もうちの地区はないので本当に後ろに並んだ人たちの視線が追加されたドキドキの投票という感想だったけど、記念になりました。